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新型インフルエンザが大流行していて、手洗い・うがいが大事だと言われていますね。
手を洗うときは石鹸で洗わないといけないといわれていますが、うがいの時はほとんど水ですると思います。
なぜ手だけが石鹸で洗うように言われているのでしょうか。
喉も飛沫感染の危険があると思うのですが。

  • 質問者:塩素は喉にしか効かないの?
  • 質問日時:2009-08-28 23:59:24
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喉の場合、もともと、粘膜が異物を一定程度自力で排除する仕組みがあります。
粘膜が異物を包んでタンにして外に出そうとします。
しかし手の場合は洗わずに自然にきれいになることは難しいですし
喉に比べドロやアブラ分など圧倒的にいろいろなものに触ります。
ウイルスはそれらとともに手にくっつくものもあり、それを水だけで
落とすのは難しいので石鹸の界面活性成分を使うほうが合理的です。
もちろん何らかの理由で喉の自浄作用が弱っている方には
薬用うがい薬の利用を勧めることもあります。
うがいは喉に引っかかるタンを捨てるのにも役立ちます。
また、うがいの実施により風邪の罹患を4割抑えるという実験も
あるようですから一概にうがいは効かないとも限らないと言えます。
http://www.pref.miyazaki.lg.jp/contents/org/fukushi/miyakonojo_hokensho/kinnkyuuosirase/090623/ugai.htm

  • 回答者:鎌鼬 (質問から2日後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

うがいは効きませんよ。気持ちの問題だけです。
インフルエンザにかかわらず他の雑菌等も喉の粘膜についてから
遅くとも10分もすれば体内に入ってしまいます。
帰宅してうがいした所で帰宅前10分ぐらいに粘膜についた物には効果あるかもしれませんが,相対的にいって無駄なことです。日本ぐらいですよ,うがいを推奨しているのは。
ですから,気分の問題なのでうがいは水で十分です。

  • 回答者:手洗いはちゃんとしましょう (質問から27分後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

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