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「花の慶次」が脚光を浴びた事により戦国時代の名馬として松風が有名になりましたが、当時の日本には今のサラブレットの様なスタイルの良い馬はおらずポニーを少し大きくした様な馬が主だと聞いた事があります。そこで皆さんにお聞きしたいのですが、戦国時代の名馬と呼ばれた馬はどのような馬だったと思われますか?私は北海道のどさんこみたいな馬だったんじゃないかなと思うのですが。

  • 質問者:どさんこぱわー
  • 質問日時:2009-12-17 19:16:20
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回答してくれたみんなへのお礼

歴史に個人個人に夢を馳せるのはいいもんですね

体は大き目のポニーくらい、脚もかなり太かったそうです。
山中を行軍する場合もあるくらいですから
相当なパワーやスタミナがあったんじゃないでしょうか。
ちなみにどの位かは忘れましたが、
加藤清正の愛馬「帝釈栗毛」は体が大きいので有名だったとか。

また、日本には牡馬を去勢する習慣が無かったため気の荒い馬が多く
(信長はそのような暴れ馬を好んだそうです。)
漫画の松風と同じように敵兵を攻撃(蹴りや噛みつき)したりもしたそうです。
来日した宣教師も日本の馬を「猛獣のようだ」と評したそうです。

去勢していないということで、
牝馬を放ち敵方の騎馬武者を混乱させる奇策もあったとのことです。

  • 回答者:夢のかけら (質問から7時間後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

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今の中型の木曽馬よりも、少し小さかったと思います。
木曽馬は、戦国時代ではもっとも多く使用された馬で、松風も木曽馬だという話です。
当時の日本の馬は、胴長で足が短かく今よりも身丈が低い動物で、日本が馬の品種改良を始めたのは明治の日清戦争以降で、日露戦争で捕獲した日本軍の馬を見てロシア兵は「まるで大きな犬だ」と笑って馬鹿にしたという記録が残っており、明治初期の日本馬の写真を見たことがありますが、ポニーよりも大きい馬だったことは間違いなく、品種改良もされていない戦国時代を考慮すれば、松風も漫画で描かれたようなカッコイイ馬ではないと想像できます。

  • 回答者:匿名 (質問から26分後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

大型犬くらいのサイズだったのではないでしょうか。
顔形は馬そのものでも、サイズは大型犬・・・

なかなか想像するのが難しいかもしれませんが、
聞くところによるよ、「馬をかついで歩く」という歴史上の人物がいたということですから、
そんなにデカくはないと思います。

大型犬でもかついで歩くとなると大変ですから・・・

  • 回答者:マチカネコンチキチ (質問から7分後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

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