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今宮崎県で流行ってる口蹄疫の原因と症状を教えてくださいお願いいたします

  • 質問者:モバイルメール
  • 質問日時:2010-06-22 12:23:05
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あぐら牧場が輸入した水牛から感染してウイルスが.鳥や足の土.また感染している
牛を売り.それで周辺の牛がまたたくまに感染していきました。
牛だけではなく豚もそうです。ただ口の周辺に出るウイルスで人間に感染する事は
ないです。
食べられますが味が落ちるそうで.その為に十数万の牛と豚が殺されました。

  • 回答者:匿名 (質問から9時間後)
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原因はピコルナウイルス科の口蹄疫ウイルス。
症状は偶蹄類の動物に、口、舌、蹄に水泡と出血が見られる。涎が多く出る、食べ物を食べなくなる、歩行困難になります。

  • 回答者:牛男 (質問から7時間後)
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隠蔽により被害拡大しました。

  • 回答者:匿名 (質問から6時間後)
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長くなりますがご容赦下さい。

はっきり言えば、あぐら牧場が輸入した牛をあまり管理せずにいたため感染を発見した時点でどうにもならなくなっていました。せめて一日ごとにでもチェックしておけば体の色が明らかに変色していくのですぐ分かりましたし口の周りを見れば素人でもおかしいと分かるレベルでした。しかし、それを公表すれば管理義務を怠ったということになるので隠したのです。このため感染が広がり手のうちようがなくなりました。

また宮崎は世界で決められたマニュアルに従いませんでした。口蹄疫は人間には感染しないものの、発生すればBSEにまでつながるとんでもないものです。水ぶくれと勘違いされがちですが、一度発生すればその国は輸出国としての認定を取り消され、数十年は輸出できなくなります。それほど恐ろしいものですし、牛以外の動物を介して人間に影響が出る危険は否定できません。悪質なインフルエンザと認識してください。(実際は命にかかわりますが・・)

このため世界では発生した場合は隔離、隔離しないにしても焼却処分など明確にルールが決められています。しかし宮崎の議員達は牛を失う畜産業者の反対を恐れ、処分にOKをしませんでした。つまり選挙への影響を恐れたのです。このため世界からも怒りを買い、日本は今、牛肉の輸出国としての認定を取り消されました。

今は埋め立て処分をしていますが、これも世界のルールからすればルール違反なので、数年は宮崎県は感染の危険が残っています。畜産業者は補償が出るので大喜びですが・・管理を怠った業者が誰一人責任をとっていない以上、宮崎県は現在よくない状況ですね。

あともっと詳しく書いてあるブログもあったので紹介しておきますね。
http://kimikiss.blog.so-net.ne.jp/2010-05-26-1

  • 回答者:精肉屋 (質問から6時間後)
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宮崎県の口蹄疫は、あぐら牧場が輸入した水牛から感染、隠蔽により被害拡大しました。

口蹄疫ウイルスは、陸上では60km、海上では250kmもの距離を風で伝播すると指摘されています。
風によってウイルスが伝播することは,1930年代から指摘され,1967/68年の英国での発生でその現象が確認されています。

口蹄疫に感染すると、発熱したり、口の中や蹄の付け根などに水ぶくれができるなどの症状がみられます。

http://niah.naro.affrc.go.jp/disease/FMD/sousetsu1997.html

  • 回答者:とくめい (質問から32分後)
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