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たとえば、鍵を占めたのか確認したのに、不安になってもう一度確認。少し経つと、やはり不安になりまた確認。
これで大丈夫だと思い、外出したけれど、外出先でも本当に鍵はしまっているのだろうか・・・と不安が続きます。

 これは、鍵の例ですが、その他、ガスの元栓の消し忘れがないかどうか、仕事の休み(シフト制の仕事)は、本当に明日でよかったのか・・・など、日常のほとんどにおいて不安を感じてしまい、心が休まることがありません。幸いにも、健康を害するまで至っていないのがせめてもの救いですが、この先、同様のことが続くかと思うとは、苦しくて仕方がありません。

 これは、精神面に問題があるのでしょうか?それとも、誰しもが経験していることなのでしょうか?相談相手もおらず、悩んでいます。病院に相談するのも一つの方法とも思いましたが、そこまでには至っていません。

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2010-11-25 21:01:33
  • 0

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質問者さまの不安、ものすごくよくわかります。
私も全く同じです。

私の場合、覚えている限りでは子どもの頃(小学生くらい)にはすでに
症状がありました。他の人もそうなのかそれとなくまわりに聞いてみたことも
ありましたが、誰もいなくてとても不安でした。

家にあった「家庭の医学」を読んでいて自分の症状がどうやら「強迫性障害」らしい
ということが分かり、少しほっとしましたが、肝心の症状は依然として
私を苦しめ続けました。

関連本を買いあさり、ネットで調べまくり、自分で治せないか色いろ試しましたが
知識は増えても、やはり症状は消えませんでした。

もう、自分ではどうしようもなくなり最終的にはメンタルクリニックに行きました。
(事前に口コミなどの評判を調べて選んだクリニックです)

結論からいうと、行ってよかったです。

自分に合う医師であったこと、そして専門家に時間をかけて話を聞いてもらえただけでも
安心感がありました。

私は本当は薬に抵抗があったのですが、少しだけ処方してもらい驚くほど楽に
なりました。

ここまでくるのに30年近くかかっていました。今はメンタルクリニックは怖い所では
ありません。待合室はくつろげるようになっていますし、受付もごく普通の病院と
変わりません。不眠症とか更年期で来ている人もいますし、大丈夫ですよ。

専門の医師になにもかも話して、薬をのむと、ひどかったあの頃がうそのように
とにかく「らく」になりました。

現在は完治しているとは思いませんが、ほとんど症状はでません。

苦しくて仕方がないのなら、ぜひ一度専門家に話を聞いてもらうことを
おすすめします。

よくなってくださいね、心おだやかに過ごせますように。

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かつて大学で心理学を学んでいた者です。

相談の文章を見る限り、「強迫神経症(きょうはくしんけいしょう)」の症状にそっくりだと思いました。今の時代は「強迫性障害」という言い方をするのかな。
これは、日常のささいな行動に注意を奪われてしまって、その行動を何回繰り返しても安心が得られなくなってしまうものです。頭では繰り返しの行為がばからしいと分っていても、繰り返さずにはいられなくなります。
ひどくなると、外出の際に鍵の確認やガス栓の確認などを何百回と繰り返し、そのために精神的にヘトへトになって、外出自体をあきらめてしまったりする患者もいます。
何度石鹸で手を洗っても手が汚れているような気がして、何時間も軽石で手をこすり続けて血まみれになる患者もいます。
そうなるともう、仕事や日常生活に明らかに支障をきたしてしまいます。
あなたの症状がどの程度かわかりませんが、精神科や心療内科で「強迫神経症かも」と相談すれば、医者はその治療のノウハウをしっかり持っています。薬物療法や行動療法を組み合わせて治療していくことになると思います。対策は、症状が深刻になる前になるべく早くはじめたほうがいいです。
書籍やネットで「強迫神経症」を検索しても、情報や対処法がたくさん見つかると思います。自分でも症状を勉強しながら、やはり一番いいのは専門医にしっかり診断してもらうことだと思います。
臨床心理士の心理カウンセリングも有効ですが、臨床心理士は悩みを聞くのが主眼で薬は一切処方してくれません。なので、できれば臨床心理士よりは、はじめから医者にかかった方が手っ取り早いと思います。
最初に臨床心理士を頼った場合でも「精神科の診断を受けたい」と相談すれば、臨床心理士が精神科医につなげてくれる場合もあります。

===補足===
医者と臨床心理士は、どちらか一方だけを選ばないといけないというものではありません。
同時期に医者と臨床心理士の両方を利用しても、まったく問題はありません。
先に医者にかかって、「臨床心理士も利用したい」と相談した結果、医者が臨床心理士を紹介してくれる・・・そういうケースもありうると思います。

  • 回答者:匿名 (質問から4日後)
  • 0
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強迫性障害の可能性があります
まじめなかたにおおいです
専門のカウンセラーを受けることをオススメします

  • 回答者:匿名 (質問から21時間後)
  • 0
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多分強迫性神経症に近いものを持っているのでしょう
もし本当に心休めなく、何度も確認してしまってる場合は心療内科に行く事を勧めます

今では強迫性障害も治る病気となってきていますし、不安になったら頓服などをだしてくれるとこが多いので心配しなくてもいいと思います

  • 回答者:とくめい (質問から11時間後)
  • 0
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誰かれそういうことはあると思います。
私も他の考え事をしながら、ガス栓閉めたり鍵閉めたりしていると、全然覚えてなくてちゃんと閉めたかどうだか不安になります。
声に出してひとつひとつ指さし確認したり、メモを取ってメモを見ると安心します。
ガス閉めた時間や戸締り確認を可愛いノートにメモしたり、仕事の休みも手帳で確認してみてはどうでしょうか?
大丈夫ですよ。
死ぬことはないので、自分で気持ちを少し楽にしてみてくださいね。

  • 回答者:匿名 (質問から8時間後)
  • 0
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他の方もおっしゃっているように、一度心療内科で診察を受けたほうがいいと思います。
相談相手もいらっしゃらない、ということなので、軽く相談にのってもらうくらいの気持ちでいいので、一度時間をとったほうがいいと思います。

  • 回答者:あおひととき (質問から3時間後)
  • 0
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後輩が同じ症状で、病院にいかず悪化して仕事が手に付かなくなってしまいました。
その後、通院して半年間は仕事を頑張っていましたがやはり周りへの影響から退職してしまいましたので、早めに心療内科へ行く事をオススメします。

他の方が書かれてるように強迫性障害だと思われます。
酷くなれば治癒に5年以上かかることもあるという事なので早めに手を打つべきことだと思いますよ。

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
  • 1
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ただの習慣性のことに対して忘れるだけですね

私も同じですよ。

家を出る時鍵を掛けて「ガタン」と引いたりして確認しているのに.車に乗ると「あれ?
締めたかな?」ともう1度車から下りて確認する。

家に戻ったら車にロックしたのに....「あれ?締めたかな?」ともう1度車のドアを引っ張る
家の中に入り内鍵をしても.「あれ?車の窓は閉めたかな?」ですから...

子供と出掛けたら...「また車を閉めたか確認しに行ってる」と笑われます

なのであまりにひどくなったら言葉に出して言う事にします
「車ロックした!」「鍵掛けたOK!」って

  • 回答者:匿名 (質問から34分後)
  • 0
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他の人が先に述べているように
強迫性障害の可能性があります。

↓強迫性障害について
http://health.goo.ne.jp/medical/search/10450300.html

まだ初期の段階と見えますが
放って置くと「うつ病」を併発しかねません。
早めに[精神科] [神経科] [心療内科]のどれかで相談をオススメします。

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強迫性障害の可能性ありですね。
病院でみてもらったほうが楽になりますよ。
緩和する方法としては、適当に確認して
大丈夫だった経験を積み上げる事で平気になる方法や
カギとかガスを携帯で写真に撮ってから行くとか
玄関においたホワイトボードやマグネットなどで
確認したら印をつけておくとか色々あります。
それぞれを組み合わせてやってみると
いいかもしれません。

  • 回答者:のりこ (質問から11分後)
  • 2
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強迫性障害 の 恐れがありますね。
一度 心療内科に診てもらった方がいいですよ。
重症になってからでは遅いですので。

  • 回答者:匿名希望 (質問から3分後)
  • 0
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