オーストラリア東方の細長～～い島。さんご礁　と　ニッケル　で有名な島。あそこは　どこの国の植民地でしたか？？|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

ニューカレドニア　でフランス領です

===補足===
ニューカレドニア・ニッケル開発事業
世界で２番目の規模のサンゴ礁に囲まれた美しい島、ニューカレドニア。この自然の宝庫のようなニューカレドニアの南部で、大規模なニッケル開発が進められています。バーレインコニューカレドニアプロジェクトです。
カナダのインコ社(現在は買収されブラジルのリオドセ）、日本の三井物産、住友金属鉱山などが過去最大のニッケル開発事業を進めています。そして現在、国際協力銀行が公的資金を使った支援を検討しています。
現地では、サンゴ礁への土砂流入や排水による影響、また固有種の多い植物相への影響など自然環境への影響が懸念されています。
日本は世界第２位のニッケル輸入国。ステンレスや電池など、私たちの身の回りで幅広く使用されているニッケルの採掘現場で何が起きているのでしょう？
2006年11月および2009年4月、FoE Japanは地球・人間環境フォーラムと共に、ニューカレドニアのニッケル開発事業に関する環境社会影響調査の一環として現地を訪問し、事業地周辺視察（地上および上空）及び周辺先住民族コミュニティをはじめとする関係者への聴き取り調査を実施しました。
調査中に撮影した写真および現地の研究者やNGOの方々にご提供いただいた写真を地球・人間環境フォーラムがフォトレポートにまとめました。
＞http://www.gef.or.jp/activity/economy/stn/ncphoto.html
http://www.foejapan.org/aid/jbic02/nc/index.html

ニューカレドニア島（フランス語でグランドテール Grande Terre、「本土」と呼ばれる）およびロワイヨテ諸島（ロイヤルティ諸島）からなるフランスの海外領土（collectivité sui generis、特別共同体）で、事実上の植民地である。ニッケルを産出する鉱業の島である一方、リゾート地でもある。ニューカレドニアの珊瑚礁は世界遺産に登録されている。
鉱業
1860年代にニッケルが発見された。コバルト埋蔵量世界第4位、ニッケル埋蔵量同5位を誇り、世界第5位のニッケル生産がある。ニッケル鉱業がGDPの20パーセント、輸出の90パーセント近くを占めており、世界最大級のフェロニッケル生産地である。
日本のニッケル鉱石の年間総輸入量約400万トンのうちの約50パーセントがここから出荷されている。ニッケルは、主としてステンレスをはじめ、各種電子材料、蓄電池材料などの原料として使用されている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%89%E3%83%8B%E3%82%A2

ニューカレドニアには世界有数で豊富なニッケル鉱がある為に、150年前からフランスの植民地の主要産業になってます
今も19箇所の鉱山があるようで世界各国に輸出されてきました
そのせいでもう一つの観光資源である自然と珊瑚礁等動植物の生態系が壊されてきて
いるようで　観光に少なからずダメージを与えているようです
開発を取るか自然を取るか　といった所でしょうか

回答者：匿名 (質問から7分後)
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