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今の時期、山に食べ物がないのか「おサルさん」が山から下りて来ます。隣の敷地にできている柑橘類をとって私の家の玄関に腰掛けてたべています。皮を玄関付近にちらかして帰ってしまいます。近所ではスナックエンドウなどが茎ごと食べられてしまい、最近では植えなくなったそうです。役場にいって一度追い払ってもらったのですがしばらくすると再度下りてきているようです。なにか方法があれば教えてください

  • 質問者:だいちゃん
  • 質問日時:2008-03-07 21:48:17
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猿の天敵は犬ですので、犬を飼われたらどうでしょうか?
日本猿は非常に賢いので鎖に繋がれた犬の行動半径へは近寄りません。
裏返しに言うと鎖に繋がれた犬が行けないとこは平気で来ますので
鎖を長くしておくか、放し飼いがいいですよ。
ただ、今度はその犬が近所に迷惑をかけないように気をつけてくださいね。

  • 回答者:じろ (質問から7日後)
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じいもムーチョさんの意見に近いです。人間がそのような環境を作ってしまったのですよ。
猿ぐらいなら可愛いもので、いのししや熊まで、今や人間と同居に近いのです。

どうしてだと思います?

こうした動物が住んでいた山を昔は奥山といい、人が住んでいるところを里と呼びました。そして里と奥山の間には、結構広い里山というところが有ったのです。
里山は、おじいさんが芝刈りに行ったような里に近いところでもありました。
ところが人間の手によって開発が進んだのは里山で、里山が里になってしまったのです。動物にとっては元々自分たちの餌がある場所だったのですが、それが無くなって人が住む用になってしまった。だから、そこまで動物が出てくることになって、今度は人間の方が当惑している状態になりました。

どうすればいいのでしょうね。里山に戻してあげるのがいいのか?じいも答えは解かりません。
まあ、人間の方が撤退するのが本来の自然な姿なんでしょうが。

  • 回答者:じい (質問から4時間後)
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人類全体の責任ですので、どうしようもないでしょう。
「人が餌をやってはいけない」という馬鹿な動物学者が居ますが、そんな悠長な状態ではありません。余り過ぎて廃棄するようなモノは、全て、山に放り出して、勝手に食べさせれば、一時凌ぎにはなります。その間に、餌が増えるか、或いは、増やすかですね。
そうでなければ、追い払ったって、またやってきますよ。
何故なら、向こうにとっては、江戸時代の大飢饉と同じなんですから。

  • 回答者:ムーチョ (質問から49分後)
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