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「魚釣り」は趣味やスポーツでやる場合には「魚の命を弄ぶことになり、憂さ晴らしに人を殴るのと同じ」だと思いますか？

質問者：Sooda! ちゃん
質問日時：2008-10-11 00:41:44
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回答してくれたみんなへのお礼

ご回答ありがとうございます。趣味やスポーツでやる場合のみを聞いています。また、そのように思っていないから「命を弄んでいない」と正当化する人がいますが、確かに意識があるか無いかで多少は関係ありますが結果は変わりません。どんなに正当化しようとも物理的には「魚の命を弄ぶこと」です。「憂さ晴らしに人を殴るのと同じ」というのはちょっと言いすぎかもしれませんが・・・人間のエゴではありますね。私は基本的に釣った魚は食べるのが礼儀だと思います。

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回答

趣味での釣りなら食べる分だけで（大物のだけで小さい物はリリース）にします。
しかし、スポーツの為にブラックバスなどの外来種を持ち込むのも問題だと思います。
釣りの場合は「魚の命を弄ぶ、憂さ晴らし・・・」とは違うと思います。

回答者：匿名希望 (質問から7日後)
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回答

私も釣りに行きますが、食べる魚専門です。その他の魚を釣ったときはリリースです。
弄んでいるつもりはありません。

回答者：respondent (質問から7日後)
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同じだとは思いません。
私は趣味で釣りをしますが、基本は「食べたい魚を釣りに行く」で、殺生には変わりありませんが弄んでいるつもりはありません。
「命」を尊重するなら、食用に養殖や飼育されているほうが可哀想な気がします。
いずれにしても、フィールドを汚したり、自然破壊をしたり、絶滅危惧種を捕まえて売ったりまたそれを買ったりするほうが「弄んでいる」と思います。

回答者：お助けマン (質問から7日後)
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回答

魚の命を弄ぶことになり、憂さ晴らしに人を殴るのと同じだと思いません
釣った魚はきちんとたべているし、、、
ただブラックバス釣りのようにリリースするための釣りはどうかと思いますが、、
たしかに私も稚魚の場合はリリースしますが、、

回答者：respondent (質問から7日後)
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憂さ晴らしに人を殴るのと同じだと思いませんが、身勝手で残酷だと思います。

回答者：Sooda! ちゃん (質問から2日後)
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魚の命を弄ぶことが人を殴ることと同じであるという意識が釣り人には無いし、憂さ晴らしをしているわけでもないので同じではないと思います。

回答者：何度も釣られる (質問から23時間後)
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私は、その指摘に、ただちに賛同はしません。
その指摘をする者がどこに軸足を置いているかによって違ってきます。
趣味やスポーツはだめで漁などならいいというのか、
命の大切さや尊厳といった価値観を言いたいのか(実際そういう人は多い）。
前者であれば命を奪うほうがもっと良くないのでは？と聞いてみたい。
たとえ食うためであれ人は生きるために人間でない生き物を沢山犠牲に
していることに変わりは無く、問題はどれだけその行為を通じて
相手に感謝し無駄な殺生をしない「節度」をもって関わるかであろうと考えます。
その姿勢こそが大切であり、だからこそ、ルールやマナーが尊重される
所以であろうと考えます。
後者なら、なぜ釣りにだけ絡んでくるのか聞いてみたい。
他にも絡むべき事例は山ほどあり、そのすべてに同じように
絡み、指摘し、是正か何かをさせようとするのなら
社会に受け入れられるかはともかく、その一貫性だけは認めます。
子供の蝉取りやトンボとりにも漏れなく絡み、言うだけの責任をとってほしいものです。
むしろ趣味の釣りの悪行は
バスやギルなど外来種を、楽しみのため節操無く国内に放し
生態系と漁業資源の破壊を招いた一部釣り関係者の行為です。
似非博愛主義は無用ですが、趣味の釣り人といえども
外来魚駆除は社会的使命として、責任を自覚していただきたいと思います。

回答者：在来種の叫び (質問から12時間後)
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思います。　　　　　　　　　　　　　　
とったなら食べてやって欲しい。

回答者：匿名希望 (質問から11時間後)
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趣味やスポーツでやっているのは　憂さ晴らしとは違うと思います。

ボグシングもスポーツですが　憂さをはらしているようにはみえませんので。

回答者：スポーツと喧嘩はちがう (質問から11時間後)
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私は「魚釣り」を趣味として楽しんでいますが、マナーを守って自然環境に関心を持つことができればとても素晴らしいことだと思います。
実際には、どこの釣り場もごみが散乱していたりして、とても悲しいですけど。また、ブラックバスなどの外来魚の放流による生態系の破壊行動をする人は、釣りをする資格はないと思います（私もブラックバスのルアー釣りは好きです）。
釣りに限らず、その人の心がけ次第だと思います。

回答者：カメキチ (質問から11時間後)
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思いませんね。
基本、自分の場合は『キャッチ＆リリース』ですから。

こう言う事書くと、偽善だなんだと言う方もいらっしゃる様ですが、
自分の使ってる釣り針は、いわゆる『かえし』のないタイプの釣り針を使ってますので、
さほどのダメージは無いと思っております。（こう思う事が可笑しいのかも知れませんが。）
ただ純粋に、魚とのやり取りを楽しんでるんであって、
傷つける事を楽しんでいる訳では有りませんので。

回答者：兄者 (質問から10時間後)
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魚の気持ちを考えると弄ばれて傷つけられて、いい迷惑かもしれませんね。
難しいけど、憂さ晴らしに人を殴るのと同じ、とは言えないと思います。
まだ小さい魚は逃がしてやろう、というのは漁師でもやっている事だし。
釣った魚を放置して腐らせたりするのはそれこそ可愛そうですけどね。
ちゃんと逃がす、または美味しく戴く、というのはずっとそうされてきたことなので
弄んでいるという意識はないと思います。

回答者：釣りは結構好き (質問から10時間後)
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狩猟の釣りは自然の利用です
遊びの釣りは自然の支配（コントロール）です

なぜかと言うと、キャッチアンドリリースされた魚は口が釣り針で痛み、ただれ
海や川に戻されてもうまく獲物を捕らえられないからです
（返しがない針でも魚にとっては異物です）

暴力も支配ですから構造は同じだと思います

回答者：お助けマン (質問から9時間後)
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思いません。

というより、そのように指摘する資格が自分には無いと考えます。少し大仰な話になりますが、衣食住のありとあらゆる場面で数多の生けるものを犠牲にしている私が、思えることではないと考えます。

食物連鎖から外れた存在が、食すためであっても命を犠牲にすることを「やむをえない」と口にしていいものだろうか。生活のため殺される命と、趣味やスポーツで殺される命、確かに後者は残酷なことと言えるかもしれないけれど、片方が片方を糾弾できるほどの差があるのだろうか。そのように考えると何も言えなくなってしまいます。

といって、殺生をなくすために我が身や生活を捨てる覚悟が無い以上、私が何を言っても偽善になってしまう。せめて自分の生が数多の生物の犠牲の上にあることを忘れないでいようと思うばかりです。……心情的には、好ましいとは感じないが、社会的・良識的に許される範疇で楽しんでいる人に何か言おうとは思わない、なぜなら自分もさして変わらないから、……というところです。

回答者：知識人 (質問から9時間後)
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どんな理由があってもスポーツハンティング一般には嫌悪感があります。
イギリスの狐狩り、スペインの闘牛、そしてスポーツフィッシング
人間と野生動物の戦いなどという表現もありますが、人間は負けてもまったく危険はありません。
キャッチアンドリリースなどと言う輩がいますが、はっきりいって偽善だと思います。

回答者：ふみ (質問から9時間後)
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思いません。
キャッチアンドリリースといって、スポーツフィッシングはつったら放すが基本です。
人と動物を同列でかんがえるのはどうかなと。

回答者：Sooda! くん (質問から7時間後)
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まあ「殺生」ですね。殺生が悪なら楽しむための殺生は弁解の余地なしですね。
趣味やスポーツは憂さ晴らしだけとは限らず、現実世界では生産的な活動にも寄与します。
魚への「暴力」と人への暴力は同じものとは思えませんので、人を殴ることと同じだとは考えられません。

回答者：色即是空 (質問から6時間後)
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違うと思います。魚は魚。人は人。
釣った魚を食べないのなら、単に「魚とミミズの命を弄ぶ残酷なこと」でいいんじゃないでしょうか。
あと、「釣り場に金落とさない、汚す、夜中に五月蝿い、現地民からすると非情に迷惑なこと」らしいですね。
んー、でも、「釣りくらい自由にさせろ！」とも思いますが。

回答者：Sooda! ちゃん (質問から4時間後)
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思いません。
人にとっての人と、人にとっての魚は等価値じゃありません。
もし等価値ならば、そもそも食べるために捕獲するのもダメです。

回答者：知識人 (質問から3時間後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

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事例次第だと思います。

バス釣りは、私の中では禁止。
あのヒキの強い魚のアタリを楽しむのですが、そのために外来魚を輸入したり増やしたりして、在来魚が危ぶまれ、生態系を壊しているから。基本的に食べても美味しくない魚だし。

でも、鮒釣りはいいかも。
鮒ってあんまり食べられないけど、日本の古来からある釣りで、鮒釣りの道具は工芸にまで達しています。

どちらにしても、憂さ晴らしに人を殴るのとは大違いだと思います。

自然相手に楽しむ（味わう）ことであって、微妙なアタリを感じる耳を澄ます時間でもあって、殴る快感とは全然違うと思うのです。

回答者：Sooda! ちゃん (質問から2時間後)
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難しい設問ですね。
スポーツとしての釣りは、ようするにハンティングと一緒ですね。

魚や動物を「楽しみの為に殺める」のは、欧米人はともかくとして仏教の教えで育った日本人には少し引っかかるものがあります。何せ無駄な殺生だから。

ただスポーツフィッシングの場合、キャッチ＆リリースで命までは奪わないので罪は軽いとも言えます。（但し、あくまで「軽い」だけで罪はあると思いますが）

動物も人間も命の価値はかわりませんが、逆に我々は人間なので人間の命を一番大事にしなければなりませんし、そうすれべきです。

それ故、釣りを人間を殴る行為と比較をされていますが、人間を殴るよりその罪は著しく軽いと思います。

回答者：もりもり (質問から2時間後)
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回答

釣りは・・・。中学の頃はよく行きましたが今は行ってません。
ブランク何年かも忘れました。
釣り好きだった父も「最近は釣れない」と行っていません。

ちなみに釣果はなぜか友達と行くとダメで（ザリガニ１匹、昆布１枚のみ）
父と行くとよく釣れます。夜釣りに行ったらアナゴやエゾイソアイナメがどっさり・・・。
父の釣り人生の中でも大漁だったとか。

ちなみに夜釣りの翌朝、用意して余ったエサ（イカの切り身）を
会場のカモメに放り投げたら遠くから飛んできて海に落ちる前に見事キャッチしました。
一度も落とさずに・・・。
あれは驚きましたね。

キャッチ＆リリースは好きな言葉じゃないです。
バス釣りブームの時には
「それで罪悪感和らげてるつもりか？」と
皮肉を込めた目で見てました。
食べられるんだし、放したら他種に害を与えるのが明白なのに・・・。

うちでは釣った魚は食べるか家の水槽または池で飼うかしていました。
幸いにして食べも飼育もできない魚を釣ったことはないです。
釣った魚でも生命力の強い種類なら針の傷は治ることが多いですよ。
コイ、フナ、ナマズ等々。
・・・ナマズには網で採集したアブラハヤを食わせてたな・・・。
（当時は今みたいに大型ナマズ用飼料が無かったんです。）

それと、キャッチ＆リリース以上に腹が立つのは
釣った魚を「陸に」捨てる奴がいること。確実に死ぬじゃない！
以前、川ではニゴイ、海ではイシダイの幼魚を見つけたことがあります。
大抵は既に死んでいましたがニゴイは何とか１匹川に返すことができました。

回答者：釣り下手 (質問から2時間後)
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回答

難しい問題ですね。
魚の立場を本気で考えるなら釣られるも食用でも鑑賞用でも残酷な運命ではないかと。
それと勘違いされる方もいますが魚に痛覚はないです。
だからといって残酷に扱っていいという意味ではありません。
生き物の尊さを考えるなら魚釣り以外でも昆虫採取やペットを飼うなど色々あります。
先に愛護を問いても何も学べないですし、既にスポーツフィッシングが存在する以上、やってみてはどうでしょう。
それでどう感じたかは個々の自由ですが、学べることは多々あると思います。