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CDは別にコンパクトでもないのに、
なぜコンパクトディスクと言う名前になったのですか?

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2008-10-12 03:16:51
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

ご回答下さった皆様とても解りやすいご回答
ありがとうございました。

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今となってはコンパクトではありませんが、発売当時は驚くほどコンパクトだったのですよ。

詳しいことがWikipediaに載っていました。
 ↓
この記録メディアに「コンパクト」という言葉が使用された理由は、フィリップス社の意向によるところが大きい。CDの開発段階でフィリップス社がソニーに提示した試作品の大きさは、コンパクトカセット(開発はフィリップス社)の対角の長さと同じ直径11.5cm(カセット本体が試作品CDにきれいに内接する大きさ)であり、コンパクトカセットとの名称の一貫性が図られていた(ただし、その後ソニー側の提案で収録できる時間を延長したため、実際には直径は0.5cm増えて12cmとなった)。

コンパクトディスク (CD) が登場した1982年は、まだ直径30cmのアナログレコードが広く流通しており、「直径12cmのディスクに30cmのレコードと同程度の時間だけ音楽が記録できる」ことは驚きで、「コンパクト」(小型に収めた)というこの名称は適切なものであったといえる。因みに、当時の映像分野での最先端記録メディア「レーザーディスク」が直径30cm、コンピュータの分野の「フロッピーディスク」は8インチ(1辺が約20cm)または5.25インチ(同13cm)が使用されていた。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から13分後)
  • 2
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

CDは直径12cmですが、それまでのレコードは30cmあったのです
レコードに比べると遥かにコンパクトになったんですね

  • 回答者:Sooda! くん (質問から6分後)
  • 1
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

MDやmp.3世代の人には分かり難いかと思いますが
昔は大きな円盤みたなレコードが主流だったんですよ。
それに比べたら12センチまで縮めたCDはまさに、コンパクトディスクだったんですね。

  • 回答者:respondent (質問から6分後)
  • 1
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

質問者さんはレコードやLDはご存知ないみたいですが、
出た当時はとてもコンパクトで衝撃的でした。

  • 回答者:Sooda! くん (質問から4分後)
  • 2
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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