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蛍光灯の取り替え時期が分かりません。年に一度大掃除の時と決めている方もおられるようですが、壊れたり付かなくなったのならまだしも、まだ使えるのに勿体ない・・・と思ってしまって、時期を逃しています。取り替え時が分かるような物があるのでしょうか。皆さんはどうなさってますか。

  • 質問者:くらら
  • 質問日時:2008-03-20 09:26:59
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蛍光灯の場合には、というか、蛍光管の場合には、徐々に暗くなっています。交換した直後には、やっぱり新しいのは明るいなあと感心すると思いますが、経年変化でどんどん暗くなってきます。もし30+32Wの2灯タイプを使っていて、いつもは32Wだけを点灯させて使っているのに、暗くなって来たからと、30Wの方を点けてしまうとその分消費電力がかかってしまい電気代も上がります。それぞれのメーカ^-で蛍光管の交換時期を設定していますが、その時期は直下照度が既定の割合を切った時になります。たしかJISで既定されていたように記憶します。
もし、多少暗くなっても大丈夫ということでしたら、長く使えればそれに越したことはありませんが、蛍光灯を点けることによって、明るいお部屋で快適に生活をされるというのを前提にされるなら、点けている時間とそういう交換時期を計算されて2年に1回とか、1年に1回とかで決められてはいかがでしょう。
明るさの変化については、最近の長寿命型の蛍光管のパッケージにグラフが載っています。
http://national.jp/product/conveni/lamp/pp_l/recommend/p1.html

管の端に黒いシミが出始めたり、点灯時に時間が掛かる、瞬くようなことがあれば、寿命に近くなっているか寿命だと判断されてもよいと思います。ただ、シミの場合は、器具や点灯時の状態によって交換してもすぐ出ることがあります。
ただ、点灯時に時間が掛かったり、瞬いたり、チカチカするようになると、内部の安定期や点灯システムに負担を与えてしまい、器具の寿命も短くしかねません。当然使っていても快適ではありませんので、そうなる前に交換するようにした方がよいですね。

蛍光灯の交換は年単位になりますので、なかなか交換の時期を判断することが大変ですから、大掃除という年中行事の頃に交換されるというのはあながち間違ったものではないと思います。器具もよくなって、蛍光管も良くなってきていますので、1年に一度というのは短すぎるようにも思いますので、その管の特性に合わせて交換時期を決めて頂いたらいいと思います。
また、これはたしかどこかのお店で東芝の方に聞いた話ですが、2灯、3灯付いている器具の場合、悪くなった片方を交換するよりも、交換は同時の方が両方とも長持ちするようです。

面倒かとは思いますが、交換されるときに03/20とかとマジックで裏側に書かれておくと次回の交換の目安にもなります。裏側というと、最近の長寿命のタイプには蛍光灯の表裏がしっかり決まっているものがありますので、ご注意ください。

http://n.kyuden.co.jp/dictionary_saving_003

  • 回答者:矢牛 (質問から3時間後)
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うちも点かなくなったら交換派ですが、
基本的に蛍光灯の輪に黒いものが見え出したら、そろそろやばいというサイン見たいです(主人談
それと蛍光灯換えるときに点灯官も一緒に替えて下さいね(余談ですが
じゃないと蛍光灯がまだ使えても点灯しなくなりますから。。

  • 回答者:りんりん♪ (質問から2時間後)
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電気に疎く、点灯官?というレベルです。
しかし黒いものが見えているので、そろそろヤバイのでしょう・・。
どうもありがとうございました。

うちは切れたら交換しています。使えるのに交換なんてもったいなさ過ぎます。
会社などでは光がまばらになるので3年に一度一斉交換とかあるようですが。おうちなら切れてからでもいいのでは?
今は耐久性がよくて交換が少なくてすむものもでていますので、交換する際に検討されてみてはいかがでしょう。ただし、明るくなるのが少し遅いようですが。

  • 回答者:あかりちゃん (質問から18分後)
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「使えるのに交換なんてもったいなさ過ぎます。」激しく同感です、嬉しいです。
ありがとうございました。

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