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花粉症は治らないとよく聞くのですが、私の母は治ったようです。
ほかにも花粉症の症状が全くでなくなった、という方はいらっしゃいますか?

  • 質問者:こ
  • 質問日時:2008-03-29 17:23:01
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じいも何年か前に花粉症に罹り、すぐ病院に飛んでいって、この歳になって初めて花粉症に罹ったようだと言いましたら、注射を1本打ってくれました。その後は、全く発症しません。風邪で同じ病院に行って、完全に治ったみたいだと言ったら、あの時「初めてだ」と言われたので、体の免疫システムが、花粉をまだ抗原であると認めてはいない時期だなと考えて、抗体が出来るのを抑制する注射をしたとのことでした。抗体は一度出来てしまうと、なかなか消えてくれません。そのため、一般的には、一度罹ると治らないと言われるのです。これはアレルギー反応ですから、その後2度と同じ抗原に会わなければ、抗体はいつか消去されますが、2度と会わないことの方が難しいと思いませんか?

ですから、じいは、皆さんに「初めて罹った」のであればすぐ病院に行って、「初めてだ」と言うように進言しているのです。
慢性の花粉症の方に医者が処方するのは全て対処療法の薬です。つまり鼻水を抑えるとか、目の炎症を和らげるとか、かゆみを抑える抗ヒスタミン剤などで花粉症そのものを退治する薬はまだ無いのが現実です。

お分かりになっていただけましたでしょうか?

  • 回答者:じい (質問から1日後)
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花粉症は治ります。花粉症などのアレルギーは免疫系の不正常に原因があるので、それが正常になれば治るのです。年齢との関連はあまり大きくありません。

花粉症で悪者扱いされているヒスタミンは、花粉などの異物侵入があった場合に、血管を拡張して組織へ抗体を送り込む働きをしています。その際に、抗体を含んだ液体が組織へ出ていって鼻水や涙などになり、それが過剰な場合に花粉症となるのです。すなわち、花粉症の人では、ヒスタミン放出細胞の働きを適度に抑える免疫細胞が少なくなっているだけなのです。なので、免疫細胞の数を必要なだけつくらせれば、花粉症は治ります。

大人の場合、免疫細胞は腸でつくられています。腸に疾患があったり、腸内環境が整っていなかったりする人では、年齢と無関係に免疫細胞が少なくなっています。そのため、抗体を組織に送り込む過程をうまく制御できないのです。抗体は、ほぼすべての異物に対してつくられます。それがたとえ食べ物であってもです。それなのにアレルギーをめったに起こさないのは、過剰反応を調節する免疫細胞が存在するからです。

免疫細胞の増殖には乳酸菌やビフィズス菌などの腸内善玉菌が不可欠であることが知られています。なので、この善玉菌を増やせば、花粉症はおさまります。その方法を下に書いておきます。
私も、知り合いも、この方法でほぼ完治していますし、御母堂も同様の理由でよくなったのではないかと思います。

・善玉菌に餌を与える:乳糖とオリゴ糖が餌になります。バナナはこの糖を豊富に含むので、バナナを食べていると、知らず知らずのうちに善玉菌が増え、免疫系が正常化し、花粉症がおさまります。発酵した漬物やヨーグルトを食べても同様です。含まれる菌が胃酸で全滅するのですが、その死骸が餌になるからです。

・善玉菌を投入する:善玉菌が市販されていて、無意識に口にすることがあります。ヤクルトです。胃酸で死なない菌を大量に含んでいるので、手間いらずに善玉菌が腸に充満します。当然、免疫細胞が増殖してくれ、花粉症などのアレルギーを抑えることができます。

・副交感神経を興奮させる:上の二つほどの効果はありませんが、笑うことでも免疫細胞は増えます。笑うときには副交感神経が興奮していて、腸の働きが活発化しているからです。

御母堂は上記のいずれかを、無意識のうちにとられたのだと思います。親孝行なさった結果かもしれませんね。

  • 回答者:ころちゃん (質問から20時間後)
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花粉症は治りません。抗体は一度作られると長い間消えません
傷から花粉が侵入すれば抗体が陽性のままなので、発症します。
しかし、私も発症しない極意を持ってます。普通人として花粉の有る外、山に行けます。窓も開けて空気の入れ替えできます。
人間はバイ菌とかを捕まえて、溶かしてやっけますが、花粉の殻(カラ)を溶かす酵素を作れない。植物でそれも特別の物ですから、なので治りません。
「傷から入る」と書きました。それは、風邪症候群や排気ガスや煙などにより、眼の粘膜や鼻の粘膜や喉の粘膜や気管の粘膜が荒れる(傷ついた状態になる事です)。これに花粉が付くと種子と結合するために(人間で言うと妊娠する)花粉管を伸ばします。この時花粉は花粉管を壊されると困るので、花粉管を守る酵素やミネラルを分泌しながら伸ばします。粘膜の細胞はこれらを敵とみなし、分解できないけど、人間や細菌を壊すヒスタミンを出して自分を壊してしまうのです。それが肌の荒れになります。鼻水は洗い流そうとする防御です。鼻づまりも入る口を小さくして、入らせない様にしようとしてます。鼻水にも涙にもヒスタミンが混じってるので、周囲の正常細胞を壊して行きます。自分で自分を攻撃してるのがアレルギーです。だからアレルギーは傷をなくせば花粉も、食べ物も、猫の物質も傷から入らないので、正常な細胞は防御が元々あります。別の言い方をすると、丸いボール型の何かわからない物が正常な手の上に乗ると払いのけるか、洗い流せばとれますね。しかしボールからニョキっと手が出てきたら、びっくりしますね、そのびっくりが防御反応の抗体を作るのです。
アレルギーがどこで起きてるか?考えてください。そこの粘膜の荒れた状態(傷)を治すとぐっと良くなります。
食物アレルギーはどこで起きてるか?。それは喉や食道や胃や腸です。そこの粘膜の荒れた状態を治すとぐっと良くなります。
でももう一度言います。抗体は知らない間に作られてます。体がびっくりするたびに作られてます。なぜなら粘膜は荒れただけではあまり痛くないので、痛くなった時はひどく荒れて来てます。少し荒れた時に異物が来てびっくりさせられてますので、抗体は知らない間にたまり始めてるのです。たまった抗体(ギガ沢山)が一斉に攻撃物質を出すので、真っ赤に腫れるのです。
それと腸ない細菌を正常細菌が多い状態にすると免疫が向上するので防御がよくなります。
今の世の中、添加物は体に入らない様には出来ません。少なくする事は出来ます。沢山使われ過ぎてます。
バッチテストで陽性だったのは、抗体が消える事がない(消えるためには細胞が忘れるぐらいの時間、年月がいるのです)からです。からい物が好きで砂糖を食べない人も花粉症です。
甘い物は肝臓を弱らせます、糖尿病は免疫が著しく悪くなります。歩くと糖尿病はかなり改善されるといいます。
おそらくいろいろが重なって花粉症が出なくなったのでしょう。
私は20年前に医者に花粉症が絶対治らないと言われて、治らないのに7年も無駄なお金を払ってたのか!と憤慨して、医者に行くのをやめました。そこから考えて、今まできてます。なので風邪にもかかりません。早く直すからです。

  • 回答者:poopi (質問から5時間後)
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治ったというか、症状が軽くなったのだと思います。
年齢のことで失礼で申し訳ないのですが、
お母様がある程度年齢が高い場合、
免疫機構が落ちてきますので、アレルゲン(花粉など)が
免疫物質に作用しなくなってきたのだと思います。

  • 回答者:免疫現役 (質問から5時間後)
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15年ほど前に花粉症を発病し、以来毎年苦しんでました。
数年後食事内容を変えたところ、翌年から症状が出なくなりました。
もともと手作り派・甘いもの嫌いでしたが、徹底して添加物・砂糖を排除。

後に血液検査・パッチテストを受けてみましたが、検査結果では陽性でした。
今では少しは甘いものなども食べますが、症状はまったくでませんね。
自分でも不思議に思ってます。

  • 回答者:うさ (質問から4時間後)
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