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ソニー生命保険会社の方から医療保険の紹介があり、以前検討していた同グループのソニー損保の医療保険と条件、保険料を比較してみました。
同条件でみると3割ぐらい生命保険会社のほうが保険料が高かったのですが、損保のほうが通信販売だからでしょうか。月額5,000円と6500円といった違いです。
保険にお詳しい方、よろしくお願いします。

  • 質問者:TKOSAKA
  • 質問日時:2009-01-11 01:57:53
  • 0

同条件という事ですが、特約事項や入院日額保障費なども
すべて同じということで解釈してよろしいでしょうか?

結論から言えば、おっしゃられる通りです。

保険は「予定死亡率」と「予定運用益」によって保険料の大半が決まります。
「予定死亡率」とは、何歳でどのくらいの確率で生存できているかといった内容で、
これはどの会社も大差はないと思います。

また「予定運用益」は会社によって大きく違います。
運用して利益が出ますが、そこから予定利率が算出され
そこから人件費など差し引き会社の健全性を見据えながら算出されます。

やはり前者は対面営業ですし、営業所も多々あります。
しかし、審査するところは本社なりに別に設置してあると思います。
その営業所がない分、後者は営業所にかかるすべての経費及び人件費がかかりません。
その辺りが大きいですね。

  • 回答者:匿名希望 (質問から55分後)
  • 2
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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ありがとうございます。大変参考になりました。生命保険会社の場合は、がん保険で3大成人病なった場合、以後の保険料の支払いが不要となっていました。また医療保険とがん保険が基本的に別になっており、がん保険を加えると、1日の入院補償額が、1万円から2万円にアップするというものでした。損害保険会社のほうは、がん保険と医療保険がもともとセットになっており、補償額も同じ、さらに重度の場合は3万円、がんとわかった時点で100万円給付されるというものでした。う~んやっぱり損害保険会社のほうがお得みたいですね☆ありがとうございました!!

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自分の記憶が正しければ損保の方は精神疾患による入院が保障されないはずです。
それ以外の部分は大いに魅力的ですが、その1点を持って自分は候補から外しました。

  • 回答者:自由自在 (質問から5日後)
  • 2
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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ありがとうございます。精神疾患については生損保どちらも明記されていませんでした。調べてみます☆私はがん保険を、通常の入院費日額10,000円、がんの場合20,000円で考えているのですが、入院費生保のほうは、がんの場合、通算730日で1回の入院日数は無制限、手術費用は、入院費の10倍、20倍、40倍なのに対し、損保のほうは通算で1回の入院日数は120日まで、手術費用は、入院費の5倍、10倍、20倍となっていました。あと損保が、初めてがんとわかったときに100万円支払われるのに対し、生保のほうは、これがないかわりに退院した際に30万円、亡くなった時に100万円支払われるようです。やはり値段相応、高いのには理由があるのですかね。

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