映画を見てということは、英会話を勉強したいという事ですよね。
アル・ゴアの「不都合な真実」はいいように思いました。アメリカ英語、イギリス英語どちらを勉強したいのかで違うでしょうけれど、とりあえず、アメリカ英語で美しい発音と、かってに解釈してみました。
ゴア副大統領の英語はとてもきれいで、わかりやすいです。内容も、要するにゴアのレクチャーですから、感情表現もないし、心情を解釈したりがないので、簡単だと思います。
基本的には、お好きなジャンルの映画がいちばん一生懸命になれるとはおもいますが、テキサス訛りのカウボーイの話、戦争映画、兵隊のあまりきれいでない会話は勉強しないほうがいいですよ、はっきり言って最低ですから。
古い映画もあまり勉強にならないかもね、「サヨウデござりまする」みたいな会話になるそうです。
ニューヨーク、シカゴなど大都市が舞台の軽い恋愛物などしゃれた言い回しするようです。ウディ・アレンのは難しいです。