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マンホールのフタって丸いのと四角いのがありますよね。
あれって何が違うんですか?

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2009-02-27 01:23:15
  • 0

まず基本的にマンホールの蓋は丸で作ります。
これは蓋の落下防止のためです。

蓋を四角で作ると、そこに辺と対角線が生まれます。
1辺の長さは対角線よりも短いので、蓋を斜めにするとそのまま下に落ちてしまいます。
蓋が下に落ちると、歩く人が落ちたり車がはまったりして危険です。
その点、丸い蓋はどこを取っても同じ大きさなので落下しません。
そのためマンホールの蓋は基本的に丸で作ります。

ではなぜ四角い蓋があるのかというと、用途が関係してきます。
例えば人が複数人で出入りする必要があったり、中に何か大きい物を入れている場合です。
こういった場合、丸い蓋よりも四角い蓋の方が取り回しがよく便利だったりします。

この様な理由から、丸い蓋と四角い蓋があるというわけです。

  • 回答者:匿名 (質問から45分後)
  • 2
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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丸いフタは、絶対に中に落ちません。故に公共の物は丸形です。(昔はあったようですけれど)私有地の物は、あるかもしてれませんね。

  • 回答者:匿名希望 (質問から31分後)
  • 0
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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