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為替でドル円が97.58円から98.25円になることを円高といって円の価値が上がったといっていますが 欧州通貨でユーロドルが売られ1.2653ドルが1.2629ドルなったということはどういう意味ですか 教えてください

  • 質問者:akirakn
  • 質問日時:2009-02-27 18:10:04
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

質問がまちがっていました すみません

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お金とお金の間に何か「モノ」を置くと分かりやすくなります。

例えば、ある「りんご」1個について考えてみます。
以下、例です。

日本では、その「りんご」を100円で買えるとします。アメリカでは、同じ「りんご」が1ドルで買えるとしましょう。
ある日、何らかの事情で、日本では95円で買えるようになったとします。すると、同じ「りんご」を買うのに、日本では5円得をすることになります。
これを「りんご」を基準に考えてみると、以前は100円で買ってくれたのに、今は95円になってしまいました。つまり「りんご」の価値が5円下がったことになります。
片方の価値が下がった=もう片方の価値が上がった ということになり、この状態を「円高」と言います。
「りんご」に対してドルよりも円の方が強いということです。

実際は、もっと複雑なんですが、概ねこんな感じと理解しております。

ユーロとドルの関係も同じ理屈です。

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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

勘違いしやすいのですが

ドル円が、97.58円→98.25円は円安です。

1ドルのものを買うのに、97.58円だったのが
98.25円に上がってしまって、円の価値が下がった
のですから、0.67円の円安になります。

また、ユーロドルの場合は
1ユーロ、1.2653ドルが、1.2629ドルになったのですから
ユーロの価値が上がって、ユーロ高になります。

  • 回答者:為替も分かりにくいです (質問から17分後)
  • 1
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

その場合は円の価値は下がって円安になっていますので、円高になったのではありません。
1ドル札をお金ではなく金券だと考えてみて下さい。その金券一枚を買うのに日本円でかかるお金が97.58円から98.25円になった、つまり一枚あたり0.67円余計にかかるようになったという事ですから、円の価値はドルに対して下がっています。
対ドルであれ他の通貨に対してであれ、日本円との交換レートは数字が小さくなるほど円高、数字が大きくなるほど円安です。

ユーロドルというのは通貨の名前ではなく、EU共通通貨であるユーロとアメリカのドルの交換レートの事です。
この数字だと1ユーロを手に入れるのに米ドルだと0.0024ドル少ない金額で済むようになったという事ですから、その分ドルの価値が上がって「ユーロに対してドル高」になった事を意味します。

  • 回答者:joker (質問から16分後)
  • 1
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

それは円高ではありません円安です。円の価値下がっています。

  • 回答者:匿名希望 (質問から3分後)
  • 1
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