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経理に明るい方に質問です。

複式簿記を採用している事業所では、総勘定元帳を備えなければならないこととなっていますが、実際にこのことは周知されているのでしょうか?

こういう時代なので、電子化されている企業もあるでしょうけど、皆さんの勤務先には総勘定元帳が備えてありますか?

  • 質問者:日本人
  • 質問日時:2009-02-28 18:48:37
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複式簿記で記入したものが総勘定元帳に転記されて貸借対照表や損益計算書が作成されますので、複式簿記と総勘定元帳は切り離せないものです。

従いまして、複式簿記のみに記帳することは無意味ですので、複式簿記を採用しているということは総勘定元帳も備え付けられているということになります。

電子化されていると総勘定元帳が人の目に触れにくいので、総勘定元帳が無いように思われがちですけど、会計ソフト内のどこかに総勘定元帳の機能があるはずです。

  • 回答者:isstam (質問から24時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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複式簿記に必要な帳簿として総勘定元帳、仕訳帳という主要簿の他に、現金出納帳や売掛帳などの補助簿を必要に応じてそろえる必要があります。
このように総勘定元帳は主要簿ですから、当然周知されています。

会計ソフトを使用しての電子化による経理でも、総勘定元帳は作成されます。

下記のページも参考にしてください。

http://allabout.co.jp/career/freelance/closeup/CU20030126A/

  • 回答者:ken33 (質問から2日後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

青色申告をしている者です。
私は「電磁的記録等による保存の承認申請」をしていますので、いわゆる紙帳簿は持っていません。
PCの会計ソフト内で全て管理しています。関連ファイルは1年ごとにCD-Rでバックアップしています。

事業主たるもの、総勘定元帳の保管義務などは当然知っているべきとは思いますが、
実際はどうなのでしょう。よくわかりませんね。

  • 回答者:匿名希望 (質問から23分後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

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