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質問

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複式簿記というものは独学でなんとか習得できるのでしょうか。
別に職業としてやるわけでなく、個人でアパート等の管理(納税)をしてゆく上で必要だと聞いたのですが。そもそもアパート等の管理に複式簿記は必要なのでしょうか。

  • 質問者:みに
  • 質問日時:2009-02-07 09:52:58
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アパート管理だと必要になりますね。
独学でも十分取得可能ですよ。

  • 回答者:sooda (質問から13時間後)
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複式簿記は独学で習得できますよ。
検定は3級~1級までありますが、2級までなら独学で習得できます。

アパート管理も確定申告が必要なので、青色申告をしようとすると複式簿記の知識が必要になってきます。

  • 回答者:isstam (質問から11時間後)
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うちの実家では小さなアパートをやっていました
アパートでも多少の消耗品の購入やら、修繕費用、光熱費がでますし、店子さんたちの出入りがありますからね
うちは父がサラリーマンをしながら、その片手間にアパートを経営し、そして帳面もつつけていました
一時税理士さんにお願いした事もあるのですが、それは4~5年だけで、あとは40年以上自分で申告書を作成していましたので、帳簿をつけていましたね
でも父も工業高校の出身ですし、母は高校の普通科出身、私も簿記を勉強したのは30才を過ぎてからでした

さて、現実問題として、独学で何とかなるものです
税法が多少変わることはあっても申告用紙は毎年同じですので、何回か確定申告をすれば、自然とどんな帳簿をつけて、どんな資料を作成して保存すればいいのか、わかります
最初は戸惑うものですが、わからなければ、ちょこちょこと税務署に電話してさりげなく聞くという手もあります
これは最後の手段かもしれませんけどね

そしてアパート経営で、事業として大量の部屋を賃貸として出しているなら、また話は別でしょうが、個人経営の小規模アパートなら、使う勘定科目もたかがしれています
そしてお金の出入りをちゃんとノートにつけておくという概念さえ、植えつけてしまえば、後は楽勝です
アパートの場合は使う勘定科目としては消耗品(蛍光灯や帳簿代、帳簿をつけるときに使う文具なども常識の範囲で計上できます)、光熱費(通路の電気代やアパート専用の水道が引いてあれば、計上できます)位ですかね
あと費用としては管理人さんがたとえばみにさんだとして、管理人さんが国保や年金を払っていたりすると、それも計上できます

モノを売る商売だと仕入れや売り上げをツケで買って、支払いがどうのと色々出てくるのですが、アパート経営に関してはモノを仕入れてくるという事がないので、その分の勘定科目は必要ないですしね
そのた使う勘定科目もあるのですが、それは簿記3級程度の知識があれば、カンペキです

そして複式簿記って言うから難しいのであって、家計簿やお小遣い帳のちょっと大きいものと思ってくれたら、楽ですよ
そしてはじめての確定申告は初めてでよくわからないので、教えて下さいと言うと税務署の職員も手取り、足取り教えてくれます

まあかなり今回の質問とはかけ離れた回答もしましたが、商業高校を出ていないド素人のサラリーマンしていたおじさん(父の事です)が立派に帳簿をつけて、税務署と丁々発止やりあっていたので、何とかなります

ちなみに私もど素人ながら、今は経理のおばちゃんで、税理士の先生と何も経理をわかっていないダメ社長の間に挟まりながら、文句言いつつ、やっていますので、頑張ってください

  • 回答者:匿名 (質問から8時間後)
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独学で何とかなりますよ。
実際、職場で何も知ら無いというのに共済の経理を任され、前任者の帳簿をもとに複式簿記は習得しました。監査だって、なんとか叱責を受けずにクリアできましたよ。


私のやっていた経理とは項目等が違うと思いますので詳しく述べられません。よさげなサイトを見つけましたのでつけておきます。
http://boki.popnavi.net/

  • 回答者:頑張ってね (質問から7時間後)
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独学でも習得することはできますが、その習得に時間を使えないくらい忙しいのであれば、素直に税理士に頼んだ方が効率的かもしれません。

個別的な内容になると思いますので、まずは、税務署や税理士などに相談してみてはいかがでしょうか。

  • 回答者:しなな (質問から7時間後)
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高校1年生で習得できますし、がんばれば小学生でも可能なものが簿記です。
なぜ?と思わずパターンでこの処理はこれ、と覚えればいいので十分独学で可能ですよ。

  • 回答者:匿名希望 (質問から4時間後)
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私はここでまず勉強を始めました。
がんばってみてください。
http://luvandsuzu.fc2web.com/

  • 回答者:匿名係長 (質問から40分後)
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ご自分の管理なら独学でもOKですよ。

裏技ですがお金は掛かりますが初年度は税理士に頼み、
それを元に翌年作成すると楽でいいですよ。

  • 回答者:匿名希望 (質問から29分後)
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青色申告の65万円の青色申告特別控除を使いたい場合には
正規の簿記の原則に従った複式簿記による帳簿の記帳が必要となり
損益計算書の他に貸借対照表の作成も必要となります。

アパートは5棟又は10室以上お持ちでしょうか?
いわゆる事業的規模での不動産収入がない人は65万円の特別控除が受けられません。
そのためいくら複式簿記で帳簿を保存したところで税法上とくにメリットはありません。
収入がいくら経費がいくらかの集計をするだけで大丈夫です。
それで青色申告の届出を出していれば10万円の青色申告特別控除は受けられます。

複式簿記は簿記3級程度の知識で基本は抑えられます。
独学で習得できます。

  • 回答者:規模によります (質問から21分後)
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