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今、振り返ってみると、先の衆議院選挙は、郵政選挙と称され、郵政ばかりが取り上げられてしまい、他の制度、政策についてはほとんど注目を浴びていなかったように思います。
 郵政は、決して小さな問題とはいえないかもしれませんが、年金、介護、医療など国民生活に直結する差し迫った問題があったにもかかわらずです。
 結局、今頃になって、郵政選挙のときに、ドサクサに紛れて通ってしまった、年金、介護、医療に関する法律が問題化されているようです。
 今度の総選挙は、同じ過ちを犯さないように、一つに問題だけを争点にしないように、政治家、メディアも配慮してほしいと思いますが、みなさんは、どのような視点で選挙を傍観しようと思いますか?

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2009-03-08 21:51:33
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ぼくも、質問者と同じ風に、感じてました。
小泉人気の郵政民営化だけの選挙。
結局、そのどさくさにつくられた法律で、
日本国民は、苦しんでます。
とにかく、自民党には、一度下野してもらい、
既得利益など検査を、民主党に期待します。
公約をだして、実現してほしいです。

  • 回答者:たろうべい (質問から7日後)
  • 0
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>どのような視点で選挙を傍観しようと思いますか?

今回は現在の与党と官僚システムの馴れ合いを断ち切って、
小泉氏の改革で全く手をつけられなかった公務員改革と省庁再編を実現希望です。

その為には与党が一旦政権を明け渡さなければ患部が露呈しないと思っています。

もともと黒字で株式会社にまでする必要ない事を無理やり改革するより、
一番本丸の予算垂流し組織を縮小再編しなければ将来の子孫に負の遺産を
残してしまう事になってしまいます。

郵便が安心できなくなり赤字を税金で補填。
高速道路料金が道路債務に補填されずに道路債務は税金で返済。
両者の利益は株主に配当で還元。

製造業派遣が認められて企業体質は改善だけど国民再分配がされず内部留保。

これが国民の為の改革だったとは今でも思えないし、
今後も国民が増税される要素になっているのは素人でもわかる事です。

すべて一通り与党以外に見直しをさせないと大変な事になると思います。

追伸
それにしても政府が本気で景気回復をしたいのなら、
給付金ではなくすべての国民にTOPIX ETFを2兆円分信託銀行で買っておき、
いつでも分配できるようにして、政府はドル買い介入や米国債購入をほどほどにして、
TOPIX先物に投機筋が空売り買戻しまたは踏上げに踏上げを積まして、
12000円ぐらいになるまで断続的に買上げ実行すれば瞬く間に景気回復するよ。

どうしてそんな事もバカ政府どもはわからんのか・・・恥を知れ

  • 回答者:匿名 (質問から7時間後)
  • 2
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前の総選挙は、郵政民営化もそうだけど、国の借金を未来の国民に負わせない為に、小さな政府を目指して歳出を減らす事がメインだった思う。その為に、国民の痛みを伴うが、聖域無き構造改革を行うとした小泉さん主張を支持されて大勝したのだと思う。私も支持した。なので、小泉さんに騙されたとは思っていない。残念ながら、日本には、「自分が国に何が出来るかではなく、何をして貰えうか?」を先に考える人が多いようで、構造改革はどんどん揺り戻されて来てしまったが。まあ、ここまで来ると、私も、痛みに耐えるなんてアホらしい、未来の日本の事なんてどうでも良いわ!って感じになってきたが・・・(改革の抵抗勢力の作戦成功だな!)

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実際は選挙自体正しく行われるかさえ疑問です。
週刊誌ネタですが、選挙のたびに某宗教団体関係者が住民票を移動するらしいです。その辺も正されない限り、民主的な政治が成立している、又は成立するとは思えません。
年金、介護、医療、雇用ですが、壊すだけ壊されてるので、修復するのに時間がかかりそうです。
地元ではヤル気ありそうな若手議員がたまたまいるので、その人にいれようと思います。ですが、そうではないエリアの人は行かない傾向が強いでしょうね。

  • 回答者:vvvv (質問から2時間後)
  • 1
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どうも日本の国益とは無縁のことばかりする人が多いので
その人が当選するかどうかを見守りたいですね。

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ようはマスコミに騙されるな、ということでしょう。

マスコミが小泉を礼賛していた際に小泉に投票した結果がどうだったか?
それを考えた上で、今マスコミが批判・礼賛しているのはどこの誰なのか?
その批判・礼賛は本当に正しいのか?
マスコミが言う「周知の事実」は本当に「周知」の「事実」なのか?
勝手に捏造したり、国民を誘導しようとはしていないのか?
そう考えることこそ、同じ過ちを犯さないということです。

またマスコミに騙されて安易に投票する人間が増えては、日本は本当にお終いです。
自分の頭で考えられない人は棄権してくれたほうがまだましですね。

  • 回答者:匿名希望 (質問から49分後)
  • 1
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現在の、非効率的かつ国民無視の利権行政に
手を入れる意思があるかどうかが一番の争点であって欲しいと思います。

霞ヶ関の官僚体質は、現状の構造を維持し続け問題解決は先送りするか、
逆に問題点を放置したままでの裁判員制度スタートなど、
国民生活向上とは無関係どころか弊害の方が明らかに大きな新システムをゴリ押しするかの
二者択一しかできないものとなっています。

現在の自民党に、これを抑えるだけの政策立案能力が皆無なのは周知の事実。
小沢秘書問題で、自民党の支持率が少し上がったなどという話もあるようですが、
今回の総選挙で自民党政権が継続などということになってしまったら、日本は本当にお終いです。

棄権と自民党与党への投票だけは、絶対にあってはならないと思います。
私は「選挙を傍観」だけは絶対にしません。
自分の選挙権を確実に行使します。

  • 回答者:匿名希望 (質問から28分後)
  • 0
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その責任は為政者にありますが、最大の責任は国民だと思います。今や選挙は、政治家を選ぶのではなく、まるでタレントの人気投票になっていることだと思います。

少なくとも、国民の多くは今度は気がついた部分もあると思います。でもいまだに、小泉待望論が強いということは、信用に足る政治家がいないということになるのではないでしょうか。

そもそも投票率が30代、40パーセントにも届かないような選挙しかできないような国民には文句を言う資格はないと私は以前から思っていました。

後期高齢者問題、年金問題等々社会福祉問題には、私は当初から小泉批判をしながらいらいらしながらおりました。郵政問題もそうです。あんなもの不便な地域は切り捨てられることは明らかではなかったでしょうか。

復党しなかった「平沼赳夫」さんこそ本当の政治家だと今でも信じています。残念ながら病気で倒れ、回復したとはいえ国の代表は無理で本当に残念です。小泉元総理は自分足跡を見て、これ以上は議員にとどまるべきではないと思ったから引退したと私は今でも思っています。

あなた様のような方が少しでも多くなると日本は変わると思って楽しくなりました。がんばりましょう。

  • 回答者:あまのじゃく (質問から14分後)
  • 2
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私は、基本的には10年後の日本をどのようにしたいのかということを争点にして欲しいと思っています。
日本の進むべき方向性を明確にしてくれて、説明をしてくれる党に一票を投じようと思っています。
おっしゃる通り、国民の安心と安全を守るのが国会議員の仕事であり、一つだけの争点で選ばれるべきではないと思っています。
私は、年金や介護や医療などの福祉政策や公務員改革や景気対策やいろいろなことが国民生活の基本にはありますからジックリと各党や小選挙区の立候補者の言い分や本当に実現ができるのか出来ないことなのかまで納得できるまで聞いて決めるべきだと思います。
マスコミに惑わされることなく自分の意志で一票を投じたいと思っています。

  • 回答者:ソーダくん (質問から12分後)
  • 2
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