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テレビだと「キャッチャーへのファウルフライ」と呼びますが、スポーツ新聞だと、どうして「補邪飛」と表記されるのでしょうか。

「補邪飛」って・・・・
日本語だと感じられませんね。

===補足===
野球以外の競技では、こんなめちゃくちゃな新語作りはありませんよ。

たとえば、ラグビーだと「早稲田、後半39分明治のノックオンもアドバンテージルールでボールをインターセプト。ここでモールに入るも相手スクラムハーフがオフサイド。同時にノーサイドのホイッスルが鳴った」とでもスポーツ新聞は書くでしょう。

野球だけ変てこな扱いですね。

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2009-03-14 20:31:49
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戦争の影響でしょう。「補邪飛」って、意味不明な人も多いですね。邪が、ファウルと思いつけれる人少ないですね。

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「野球」は無理やり日本語にしますよね。

戦中も盛んに行われていたことと、新聞等では文字数が少ないほうがらくだからということだと思います。

  • 回答者:匿名 (質問から12時間後)
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やはり「野球」は「ベースボール」とは違った日本独特のスポーツななったのでは?
その進化した「野球」が世界の「ベースボール」にWBCで勝ってほしいと祈っています。

  • 回答者:kenken (質問から3時間後)
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野球は,戦前に伝わってきたからでしょう。
戦中は,英語の使用禁止でしたからファールフライを邪飛と
表現するようになったのではないでしょうか?

ちなみに邪飛は,ちゃんと広辞苑にも載っています。

  • 回答者:匿名で (質問から2時間後)
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やはり新聞はwebなどと違い、スペースが限られているためだと思われます。
スポーツ新聞でない、普通の新聞でも、たとえば「アメリカ合衆国」「フランス共和国」と表記すべきところを「米」「仏」ですからね。戦前・戦時中の当て字「亜米利加」を略して「米」ですから、現代の表記としてはどうかとは思います。「捕邪飛」も同様、なんかへんな感じがしますね。

  • 回答者:猪鹿蝶 (質問から60分後)
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もし新聞でキャッチャーへのファウルフライと書いたら、
ほかの情報を削らないといけなくなるわけで補邪飛というのがベストなんだと思います。

野球に詳しくない人は邪って何?と思われているかもしれませんね。

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捕邪飛→捕は捕手(キャッチャー)
      邪飛はファールフライ

新聞などの文字媒体だと字数に制限があるからだと思います。
少ない字数でわかりやすくするためにできた表現でしょうね。

===補足===
スポーツ紙は他のスポーツに比べ、
野球に関する記事が多いと思いませんか?

その性で、少しでも多くの内容を伝えたいが為に、
生まれた表現なのではないでしょうか?

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新聞記事ですと、字数が制限されますので、その配慮だと思われます。3字で表現できますから。

  • 回答者:匿名希望 (質問から6分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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