質問

夏において、冷たい空気は、意識的に吹き上げない限り二階へ拡散することはありません。
　エアコンの冷房はエアコンの位置より下の空間を冷やす訳で、取付位置の高さを差し障りの無い高さ(低さ？)にする必要が有ります。
　極端な場合、天井に近い位置に設置すると、天井付近の暖かい空気を吸って冷やすことになるので、ここ一番と言うときに冷えが悪くなります。
　冬の場合は、暖かい空気がどんどん上に登って二階まで行き、二階や窓際の冷やされた空気が足元に流れ込んできますので、いつまでたっても暖まらないという事が有ります。
　こういう場合は天井扇を使って出来るだけ弱い風で、登ろうとする暖かい空気を上から下へ押さえ込むと結構、暖かさをキープ出来ます。

• 回答者：プタイ (質問から3日後)
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こんにちわ。

皆さんのおっしゃるとおり、１Fのリビングは冷機が下階に留まりますので
涼しいと思います。
暖房に関しては、確かにシーリングファンが効果的かと思います。

しかし、天井高なども問題です。

私は以前、不動産会社でインテリアコーディネータをしておりましたが、
天井の低いお宅ではシーリングファンはより天井を低く感じ圧迫感があるように思いました。勿論、お客様がそれでも満足していただけるなら、それでよいと思います。住む人が気に入らなければ、どんなに豪華な家でも『いい家』ではないと思いますので。

また、広い部屋に小さなものを一つ付けたぐらいではあまり効果は無いように思います。これは建築士の主人も同意見です。


なかなか全てを満足できる家を作るというのは難しいことですが、
リビングに階段があるのはステキだと思いますよ☆
個人的にレベルの違う空間をつなぐ階段というものにとても魅力を感じることもありますが、階段を降りると誰もいない廊下があるより、家族がくつろいでいるリビングがあるというのも良いと思います。

ちょっと話が脱線しましたが、幼いお子様や高齢者の方、女性、特に妊婦さんなどは急な温度差は体に良くありませんから、リビングに心地よい空気を留めるだけでなく、あまり温度差を作り過ぎないようにすることをオススメします。

• 回答者：uco (質問から6日後)
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エアコンが効きにくいというよりも冷気や暖気の階層移動が問題になってくるのではないかと思います。
よって、方法としては階段の中ほどで遮断をする事(昇降口のどちらかで密閉できる構造でしたらわざわざ中段で遮断する必要はありません)と階層ごとの空気を撹拌するためにシーリングファンなどを設置されるのがいいと思います。

• 回答者：kinono_ken (質問から2日後)
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うちは階段のところにカーテン（洋風のれん？）をさげて、冷房・暖房が逃げてしまうのを防いでいます。するとしないのとでは、冷え具合・温まり具合が全然違うので、カーテンを下げてからはエアコン設定温度が以前より控え目で済んでいます。

• 回答者：ピーターパン (質問から10時間後)
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夏は、２階の窓を開けておくと、熱が逃げて、１階が快適です。それと、我が家は天井に扇風機をつけています。これだけで、冷房は不要です。参考まで

• 回答者：しまだ (質問から10時間後)
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実家の居間に吹き抜けがありますが、冬は暖気が上へ行ってしまうので、布でカーテンをしています。
今ではほとんどカーテンを閉めっぱなしで、あけるときは吹き抜けに竿を渡して洗濯物を干しています（笑）。
でもよく乾くので、雨の日なんかには重宝しているようです。本来の目的からは外れてしまいましたが、これもアリかな、と。

• 回答者：うに～ (質問から8時間後)
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2階にリビングがあり、１階、3階へと扉のないリビング階段です。私も日当たりがよくて機密性のよいマンションから越してきたので、最初は泣きそうでした。
開放感はありますが、エアコンディショニングは確かに効率が悪いと感じます。
階段に、天井から床までぴったり届くロールスクリーンを使っています。
夏よりは冬に、下からの寒い風を感じますね。スクリーンを下ろしていても、冷たい風が入ってきますので。
夏も冷房の効きがよくないですが、シーリングファンや置き型のファンを使ってなんとかしのいでいます。
皆さんがおっしゃるように、広さの基準よりも容量の大きいエアコンにしたほうが、効きもよくて、結局は電気代もお得だろうと思います。
室外機を置く場所も、我が家は狭くてコンクリートに囲まれたベランダなので、余計効きが悪いのかな。夏はベランダの空気が死ぬほどよどんで暑いです。
オープンスペースに設置すれば少しは違うかも・・・

• 回答者：ざざ (質問から8時間後)
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扉のないリビング階段です。
エアコンが効きにくいというよりも、リビングだけ冷房をつけておくと、階段を上がった時に、かなりの温度差を感じます。１階の暑い空気が２階にすべていっているようです。夏は１階だけの冷房だと２階が相当暑いです。うちは、出来るだけ節約のためにいる場所だけしか冷房しないのですが、２階も冷房をつけるともちろん涼しいです。

問題は、夏よりも冬だと思います。
２階から冷たい空気が降りてくるので、階段のあたりは寒いです。

なので、カーテンは有効だとおもいます。

• 回答者：なす (質問から4時間後)
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機械設備の設計をしております。
戸建住宅の場合､お悩みのようにリビング階段や吹抜け等､暖房時に暖気が逃げてしまうという事がお施主さんの悩みとなっています。
その場合は､設計時には床暖房及びシーリングファン等を併用することによって､暖房の効率を上げるなどの対策を致します。
但し､床暖房のふく射熱は､ルームエアコンほど短時間で部屋自体を暖めることはありませんので､その辺りはどうしても気になってしまうと思いますが…
リビング階段の場合､他の方の回答にもありましたが､階段の中ほどにカーテン等を設置することをお勧めします。
これは､以外に効果がありますよ。
木造建ての隙間風については､内外壁の仕上げや､二重サッシを使っているかなど様々なチェック点があります。
気になることは､構わず意匠設計者に相談しましょう。

• 回答者：ひで (質問から4時間後)
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私の家もリビング階段ですが、やはり冷暖房が逃げるのでは？と思い、
吹き抜けにはせずにリビングから階段の境目に扉をつけました。

扉が一枚あることで、冷暖房の逃げはあまり気になりません。

吹き抜けのリビング階段だとカーテンや扉などで仕切るのは無理かと思いますが、インテリアの邪魔にならないように大きめの観葉植物を置いたり、
冷暖房の効き目が悪いと感じたら、冷房なら扇風機などを使って風の流れなどで冷気が上に上がらないようにしてみてはいかがでしょうか？

吹き抜けなら天井にシーリングファンなどを取り付けると良い。と聞きましたヨ。

• 回答者：ポニョン (質問から3時間後)
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うちの場合は、くれさん５５さんとは逆のパターンで、広い階段付きリビングの実家から、結婚してマンション暮らしになりました。マンションは気密性が高くて、確かに冬なんかは体感温度で５度以上違う気がします。
一戸建てで広いリビングなんですからある程度は仕方ないと思いますよ。
お客さんが来た時などは十分活用できるじゃないですか？
ただ、普段の暮らしで持て余してしまうことはあるかもしれないですね。
エアコンはパワーに余裕のある物が良いでしょうね。且つ、扇風機、ファンと併用がいいのかな？
ただ、問題は冬場ですね。うちの実家では暖房費があまりにも嵩み、ひざ掛け、室内履き、厚着は必須でした。そのうち、コタツも使うようになりましたけど、だんだんとキッチンや各自の部屋でくつろぐようになってしまいました。非常にもったいないですよねー。
私の友人のお宅も広いリビングがあるのに、狭い和室にいつも居るらしいです。
子供部屋確保のため、リビングをパーテーションで区切ってしまったお宅も知っています。
今、階段前のカーテンを考えてらっしゃるなら、試してみたらいかがでしょう？やってみて気に入らなければ取り外すこともできますからね。

• 回答者：旅っ子 (質問から3時間後)
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冷房は下に冷たい空気がたまるので冷気が階段上に逃げることは少ないと思いますが、暖房は逆に暖気は階段上に逃げてしまうかも知れませんね。
素敵なカーテンも色々ありますでしょうし、カーテン等で工夫されるといいと思います。

• 回答者：yukie (質問から28分後)
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