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「温い(ぬるい)」「温かい(あたたかい)」
どうして同じ感じを使うんですか?

  • 質問者:ひみ
  • 質問日時:2009-03-16 19:51:38
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同じ感じだからじゃないですか?

  • 回答者:みらないいがわか (質問から3時間後)
  • 1
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同じ意味で読みが違うだけだからです。

一種の方言ですよね。
温い(ぬくい)という言葉は東京では通じず驚いたことがあります。

  • 回答者:匿名希望 (質問から3時間後)
  • 0
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同じ意味だからです。
水温むというのは水が温かくなるという意味です。
温いというのは熱くないという意味ではありません。

  • 回答者:kudou (質問から3時間後)
  • 0
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先ず貴方の質問が誤字ではないですか?感じではなく(漢字)のはずですが?
温いも温かいも、個人差の問題です、同じ温度でも人夫々に感じ方が異なります。
また、漢字の読み方、使い方は、時代とともに変遷しますから、一概に決め付けることは困難です

  • 回答者:mukuno (質問から2時間後)
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どちらも同じような温度を表しているからです。

温い・・・比較しているものの温度が高い時
温かい・・・比較しているものの温度が低い時

英語のlittleとa littleの関係と同じですね。
littleは「ほとんどない」でa littleは「少しある」と訳は違うんですが
どちらも少数を表す表現で
「ない」ことに主眼を置くか、「ある」ことに主眼を置くかによって変わります。


つまり、温いは熱いものに対して温度が「低い」ことに主眼を置き
温かいは冷たいものに対して温度が「高い」ことに主眼を置いたということになります。

  • 回答者:にゃも (質問から2時間後)
  • 3
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でも、「あたたかい」には・・・「暖かい」の字もあります。
「温かい」:心の面を表している
「暖かい」:温度、環境等の事を表している
の違いだと思います。

  • 回答者:とむ (質問から25分後)
  • 0
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文学者でもなく、漢字学者でもない、素人の感覚で説明します。

 「温」という漢字は、もともと「人の温もり(ぬくもり)」に使用するように思います。気象上のあたたかさは「暖かい」と書きますが、人のあたたかさは「温かい」と書きます。
 そのため、どの基準によるかと考えると、肌の感じ方では、
熱い>温かい(あたたかい)>温い(ぬるい)>冷たい
気象上の感じ方では、
暑い>暖かい>涼しい>寒い・・・となりましょう。

そこで回答(のようなもの)としては、
人の温もりを基準として、同じ温度であっても、
熱いものに対しては「温い(ぬるい)」と思い、
・・・例えば、熱燗に対して「人肌」は「温(ぬる)燗」でしょう。・・・
冷たいものに対しては「温かい」と感じるので、
そのように表現するのでしょうね、きっと。

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どちらも温度の話だからかな?と思っていました。

  • 回答者:たぶん (質問から4分後)
  • 0
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