私も誤解されることのほうが多いです。誤解することもよくありますね・・
みんなそういうところだと思いますよ^^
誤解というのは複数の人間と関わると必ず生じるものだと
年を重ねた経験の末のことですが、わかってきたように思います。
誤解をされないことは無理ということを念頭に置いてドンと構えていると
何も言わずして不思議と本当の自分を周囲に理解されることもわかって参りました。
「観る人はちゃんとみている」といいますよね^^
いくら説明しても見せても受ける側の感覚が決めてしまうので、
すぐさま伝わることは無いようです。
何が起ろうと、常に誠実で柔和であれば誤解は避けられずとも
時の流れの中、必ず周りにも「本当」は見えてきます。
意見を言うためには、信頼が基本にあると楽みたいですね^^
それには、日頃はあまり意見は言わないことだと思います。
特に、感情が絡んでしまう内容のときは、反対意見なら、敢えて黙り同意もしない。
表情というものがある人間という生き物には
100喋るより黙っているほうが説得力のある「意見」になることが多いです。
その場では誤解されても、時間が経てば(2年とか3年とか)
いつかは正しい者は理解されるものですが
去ったあとになることも多く、本人は気づかないままのことが多いです。
肝心なことに関しては
「違うよ」「こう思う」と軽く一言で済ませるのが聞いているほうもなるほどと思う場合が多いですね。
誤解されるとすごく嫌ですから
ついつい一生懸命に話し、他者を間接的な非難することになってしまったりしますが
言えば言うほど「こんな人か」と思われ益々誤解を増幅してしまうことになります。
沈黙は金なり雄弁は銀なりとは、よく言ったことわざだと思います。。