社会保険、年金という制度。制度の維持が大変だからいっそのこと国の制度としてはなくしてしまえばいいと過激なことを思いつきま...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

当時の年金の基本的な考え方は、高度成長の途中で、大した蓄えも出来ず、低賃金で働き続けて人達を、若い世代で支えようとしたものです。表向き（建前）はね。

実質的には、働けなくなった年寄りたちが、何の保証も無く放り出され、頼る宛も無かったとしたら、単にホームレスになるだけで済むか？という問題が発生します。
つまり、生活困窮から犯罪行為に及ぶ年寄りが増えるかも知れない。。ですよね？
これは、年寄りだけでなく、母子家庭や身体障害者にも適用出来ます。
つまり、福祉と言うのは、総じて、困窮者を助けるだけでなく、そうでない人達を未然に守る意味を併せ持つんですよ。
しかし、今の地方行政は、それを全く理解していません。
だから、色々な事件が起こっています。
こう考えると、思いませんか？
年金こそ一般財源から安定して供給されるべきだと。。今の年金制度は廃止してね。
＃　ちなみに、「年金」を「生活保護」に置き換えても、ほぼ通用します。

　・年金を貰う人は、年金だけで暮らし、働かない。その代わり、必要経費は、全て肩代わりされる。
　・働き続ける人には、一切支給しない。
　・働かなくても暮らせるだけの資産を持ってる人は、暫定除外する。資産が減って、暮らせなくなったら支給を考える。
　・また、ある程度の資産を築いた人には、社会的引退制度の適用を儲ける。

社会的引退制度とは、資産を築いた人に、まだまだ働けると思うけど後進に道をゆずらへんか？と言って、一線から退いてもらう制度です。勿論、様々な特典もありますが、条件として、過疎地への移動が望まれます。資産を持って、過疎地へ赴き、地方行政に全協力する事で、地域と一体化した穏やかな余生を過ごして貰おうというモノ。まぁ本音は、そんだけ稼いだらもうえーやろ！とっとと後に譲らんかい！ですがね。欲張りさんが多いので。

問題は、財源。。。というか、【使い方の問題】でしょう。
年間予算の無駄な支出を総合計すると、一体幾らになるのやら‥

何より改善すべきは、予算は全て使い切って、翌年には更に多額の申請をしなければならないと勘違いしている各省庁の馬鹿な官僚どもの頭の中。
これを、どうにかすることです。
それがなければ、どうにもならないでしょう。

元々、舛添にも期待してなかったし、道程は長いですよ。

回答者：ムーチョ (質問から7時間後)
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