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プリン体とコレステロールは何が違うのでしょうか。

  • 質問者:モバイルメール
  • 質問日時:2009-04-24 11:13:09
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プリン体を多く含む食物をとり過ぎて、プリン体細胞が死亡した時に分解される尿酸値が血液中で高くなった状態の事を「高尿酸血症」と言います。進めば痛風です。

また、この尿酸を排泄する役割をもつのが腎臓ですが、この腎臓の機能を低下させるのが「高脂血症」と呼ばれています。

この「高脂血症」を引き起こすのが悪玉コレステロールです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から5時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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<プリン体>
細胞の核に含まれるDNAの主成分で、エネルギー伝達物質のもとになる大切な物質です。
因に「プリン」の語源は核酸代謝物の総称を表すラテン語「プリンヌクレオチド」で、お菓子のプリンとは無関係。

<コレステロール>
たんぱく質や炭水化物と共に三大栄養素と言われる脂質の一種です。
体内の細胞を作ったり、ホルモンの原料となったり、栄養素の消化吸収にかかわるなど、人の体には欠かせない成分。

どちらも大切なものにはかわりありませんが、
プリン体はDNAの主成分
コレステロールは脂質の一種
本来の性質が違います。

  • 回答者:ぷるん (質問から5時間後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

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