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高3男子です。野球部でピッチャーをしています。3月頃から投球時に右手中指の付け根が痛く整形外科を3軒まわりましたがレントゲンでもMRIでもはっきりした異常が見つかりません。筋肉の炎症だろうとの診断した医師は日にち薬で良くなると言い、腱鞘炎だと言った医師は完治することはなくステロイド注射か手術だと言います。もうすぐ2ヶ月になろうとするのに治る気配がないのはやはり腱鞘炎なのでしょうか。その間殆ど試合に出て投げていません。この夏が最後の大会になるので一日でも早く治したいのです。手術は残り日数から考えてしたくないと言いましたがステロイド注射もとても痛いと聞いて怖いです。しかも痛みは残ると医師からも言われています。3軒のうち1人はスポーツ専門の医師です。診断が違う場合スポーツ専門の医師に委ねるべきでしょうか?ご意見聞かせて下さい。

  • 質問者:あやぱん
  • 質問日時:2009-05-13 06:41:21
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私は高校時代に椎間板ヘルニアを患いました。最初に行った病院では、「椎間板ヘルニアということだけはない」と言われましたが、2ヶ月以上治らないため、当時日本での第一人者の病院を紹介してもらいました。10年ほど前は、外科手術をすると完治するかどうかは5分5分で、失敗すると、バスケ(野球ではないんです、すいません)ができなくなると言われ、手術せずに鎮痛剤でごまかしました。

しかし、やはり満足なプレイはできませんでした。

ただ、大学に入ってから、筋力をつけて自然克服できました。そして、大学でもバスケを続け、今も弱いですが実業団でプレイしています。

高校最後の大会と言っても、野球自体は生涯続けられるスポーツです。私の友人でも、社会人になっても、草野球で楽しんでいる人もいます。

医学的なことは私が判断することはできませんが、高校の試合のためにその後の野球人生を棒に振る可能性がある治療をすることは慎重に判断すべきと思います。

人生において、後悔する事は珍しいことではなく、むしろ満足できることの方が少ないと思います。それでも、後悔するからこそそれを励みに次に進めることもあると思います。

今は不安な気持ちで一杯かもしれませんが、一歩引いてみて考えてみてください。夏まではまだ時間もあります。投手にはボールを使わない練習もあるでしょう。

この回答の満足度
  
回答ありがとうございました。
お礼コメント

ありがとうございました。前向きになれました。先のことを考えて手術はしない方向でやっていこうと思います。

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