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チョコレートをいっぱい食べたら鼻血がでました。どのくらいのりょうでやめといたらよいのでしょうか。

  • 質問者:tareo
  • 質問日時:2008-06-21 16:33:03
  • 0

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チョコレートはカカオから作ります。その途中の過程をカカオマスといいます。

チョコレートと鼻血の関係は「美人」を見ると「鼻血」を出すエロ親父(私^^;)くらいの関係と思っていましたが、調べてみるとそうでもないようです。

(ウィキペディアの引用)
> チョコレートアレルギーとは、お菓子の一つ「チョコレート」(カカオ)を食べることによって起こるアレルギー症状をいう。チョコレートの原材料であるカカオからカカオアレルギー、カカオマスアレルギーとも呼ばれている。

> チョコレートおよびカカオ主原料食品には、チラミンと呼ばれる血管浮腫物質が含まれており、これに起因するとされている。また、カカオにはニッケルも含まれている為、これに対してアレルギー体質を持つ人は症状が出る。症状は、下痢、嘔吐、鼻血、腹痛、痙攣など様々である。 アナフィラキシーショックを起こす場合もあり、死亡例もあるため、症状のある人へのふざけ半分での対応は注意が必要である。また、今までチョコレートを食べても何の症状も出ていなかった人でも、ある日突然にアレルギー症状が出ることもある。

これだけ見たら怖い話ですが、この項目は「書きかけ」表示がありました。
そこで他のサイトも当ってみました。
(ご参考)
http://homepage2.nifty.com/smark/214Valen.htm

結論です。
(1)チョコレートにはアレルギーの原因となる物質「チラミン」がある。
(2)「チラミン」は血管の収縮を起こし、効果が切れると急激に血管の拡張が起こすため、(鼻の)粘膜が腫れたり、蕁麻疹が起きたり、頭痛が起きる。
(3)よって食べ過ぎると、鼻の粘膜が腫れて鼻血を出し、腸の粘膜が腫れて腹痛や嘔吐、下痢を起こすことがある。回答者の中に口内炎になるという人がいましたが、これも粘膜の炎症と考えられる。
(4)また、鼻血と関係はないがチョコレートにはニッケルの含有が多く、これに基づく金属アレルギー(湿疹)の原因ともなる。

最後にご質問への答えです。

こうしたアレルギーは個人差が大きく、どのくらい食べたら大丈夫という基準はありません。だからご自身の体験から、例えば板チョコ(スーパーで売っている大きなサイズ)2枚で鼻血が出たとしたら、とりあえず半分の1枚を超えて食べないようにする。1枚で大丈夫だったら、それ以降はそこで打ち止めにするといった自分自身のバロメーターを持っていたほうが良いと思います。

さらに言えば年を取ると体質が変わってくるので、若い頃は大丈夫と思っていた量が思わぬ障害の原因となります。もともと脂質も多い食品ですから、いくらポリフェノールの効用が言われても「食べ過ぎは身体に毒」と思っておいたほうが良いと思います。適量をたしなむという点でお酒に近い嗜好品であるとお考えください。

  • 回答者:カカオ好き (質問から7日後)
  • 2
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参考になりました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ありがとうございました。
すみません、回答が遅れたため、ベストに選べなくなってしまいました。

チョコレートと鼻血との因果関係はとくに判ってはないとのこと。
その他の原因で鼻の粘膜が傷ついたのかもしれないですね。
昔チョコが高級品だったので子供にあまり食べさせないように
噂が広まったのかもしれないです。

実際自分もチョコは大袋1つ200gくらい1日で食べることもあるけど
それで鼻血を出したことは無いし。どっちかというとニキビのような
出来物ができることが多いです。でも砂糖や脂肪分の取り過ぎに
なるので程ほどにということで。

  • 回答者:ちょ (質問から6時間後)
  • 1
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参考になりました。回答ありがとうございました。

年齢によって、食べる量が違います。年齢を召されるほど、少ないほうがいいそうですよ。チョコは、体の暖める効果があるので、いたチョコなら、半分くらいが適量だと思いますよ。(でも、チョコって、止まりませんよね、確かに)私は、食べ過ぎると口内炎が出来ます。お互い気をつけましょう

  • 回答者:みーたん (質問から30分後)
  • 1
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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