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質問

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ふと気がついたんですが、
『ひざ枕』ってなんで『ひざ』なんですか?
頭をのせるのは『ふともも』なのに・・・
自分でも調べてみましたが理由まではわかりませんでした。
誰か助けて下さい。気になって仕方がないです。

  • 質問者:ぶーびー2号
  • 質問日時:2009-05-31 14:04:47
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

みなさん回答ありがとうございました。
『ひざ』も『もも』も一緒だったんですね。
これからは『もも』を『ひざ』として愛していきます。

「ひざ枕」は万葉集に出てくるほど古くからあったようですが、

当時から「もも」でも「ひざ枕」と言っていたようです。

実は昔は脚の部分を呼ぶ名前に明確な区別がなかったと考えられています。

そのため「もも」も「ひざ」だったのです。

さらに「ひざ」は「脚」全体をさすこともありました。

  • 回答者:☆★ (質問から6日後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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頭を乗せる部分も膝のうちにはいるらしいです。

そこまで詳しくなかったです漠然と膝枕は膝の上にするからだと ももといわれればももでもあるし。しらべてよかったです。無知でした

ヤバイ日本語講師

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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

皆さんが仰っている通り「膝」には膝関節より上のももの部分も含まれます。
普段私立ちが言っている膝の間接部分は区別するために「膝頭」「膝小僧」などと
表現されます。文字だけの表現ならこちらの方が間違われ難く良いでしょう。

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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

昔は、着物の女性が膝を折って正座をしてる上に男性が頭を乗せてたので、膝枕なんだと思います。膝を折らないと出来ないので・・。今は椅子に座ってても足を延ばして座ってる上に寝ても膝枕と言うけど、昔の女性はいつも正座だったでしょう。膝を折って枕を作ってるから「膝枕」

仮説ですいません。

  • 回答者:ななこ (質問から35分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

広辞苑で「膝」を引くと
普通私たちが思っている、皿のある間接部だけではなく

[大腿部。もも。]

の意味もあることがわかります。

  • 回答者:匿名希望 (質問から29分後)
  • 0
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参考になりました。回答ありがとうございました。

日本語では間接からもも(大腿部)も含めてひざというからです。
英語ではラップ(座った時のももの水平部分)という言葉で区別されているらしい(ラップトップパソコン膝の上のパソコン)
日本語にラップにあたる言葉がないそうです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から26分後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

辞書でひざを検索すると「座ったときの、ももの上側にあたる部分」という意味もあります。
この意味でひざ枕が使われています。

  • 回答者:グラ (質問から9分後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

高速レスありがとうございます。
ひざはももの一部、ということですかね?
これでひざ枕でもゆっくりと眠れそうです。
してもらえませんが・・・

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