家事分担は、その家によって異なるし、
それが大変かどうか適切かどうかは、
その人の力量によって違うので、何とも言えませんね。
私の友達には、夫会社勤め・妻専業主婦のご家庭がありますが、
奥さんが家事なんてしたことない、という家庭もありますし、
(家政婦さんがいるわけではなく、夫が稼いで家事もする。
夫が家事スキルが高いので、その方がうまくいっている)
その他でも、子育て以外何もしない奥さんとか、
そういう人は、いくらでもいます。
上を見たらキリがないと言うことを言いたいのではなく、
夫と妻の能力比で家事分担を決めるのが一番ではないでしょうか?
夫と妻が同じ時間外で働いているのですから、
家事も半分に分けるのが理想です。
しかし、家事に関するスキルは違うのは、当たり前。
夫の方が、家事が得意なら、夫の分担が多くなってしまうのは、
仕方ないことだと思います。
同じ作業をしても、30分で終わる人と3時間かかる人はいますよね。
なので、家事をこれだけしているのだから、充分だ、
というのでなく、
俺がこれだけ頑張っているのに、あいつはごろごろしている、
という事態があったら不満を持つのがいいのではないかと思いますよ。
男性の方が家事が得意だったら、
男性が多く受け持っても構わないと思いますし。
勘違いかもしれませんが、ここに挙げられている家事以外にも、
家事って、もっとありますよね?
それをkazuさんが気付かない間に奥様が処理していらっしゃるなら、
それも評価すべきだと思います。
それとも、その他は、お子様たちの分担だったのでしょうか?
でしたら、ごめんなさい。
小遣いと食費が一緒なのは、すべてのお金の流れがわからないと、
わがままかどうか、また何とも言えません。
2人とも、働いていらっしゃるわけで、
そのお金は、どう管理されているのでしょうか?
kazuさんの給与がkazuさんのお小遣いというような、
大きい金額であれば、その中から食費が出てもいいような気はします。
(既に、それで3年生活できているなら、
もともと小遣い多いんじゃないかなぁ、と思ってしまったので)
そうでないなら、お小遣いと食費を分離して考えて、
例)元の小遣い10万=実質小遣い7万+実質食費3万
小遣い7万じゃ、生活苦しいor食費3万じゃ、生活苦しいなど
と訴えてみては、いかがでしょうか?
わがままでなければ、奥様も考え直してくれると思います。
===補足===
と、いうことは、
約小遣い1万円、食費1万円なわけですね。
家族の人数を考えたら、どっちも少ない気もしますね。
余剰資金があるのであれば、お小遣いUP交渉をしてもいいと思いますが、
その際に、小遣いいくら、食費いくらと分けてもらうことにしましょう。
しかし、家計管理をkazuさんがしているのであれば、
小遣いUPはともかく、食費の申請は自分次第なのではないかという
気がしてくるのですが。
そういうのを決めるのも、管理のうちではないでしょうか。
いずれにしても、不満は小さいうちに、
ご家族で話し合いをした方が良いですよ。
小さい不満は、簡単に解決できますが、
大きくふくらんで、破裂してしまった後の不満は、
解決する糸口を探すだけで破綻してしまうことになりかねません。
- 回答者:家事が得意なら素晴らしいこと (質問から11時間後)
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