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自分の親に対して少しがっかりすることも、たまにはあると思いますが、やはり自分の親に失望するということは、自分に対して失望するのと同じだという意見をどう思いますか。やはり親というのは自分と一心同体ということなのでしょうか

  • 質問者:chan
  • 質問日時:2008-06-23 21:40:44
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決して同じではありませんよ。

親を乗り越え手しまった子供は、必ず親にがっかりし、親の考え方や感情の持ちようを改善しようと努力し、それが受け入れられない時に失望に陥るのですね。

ですから、まだ親を乗り越えられていない人は、自分に失望するのでしょうね。

じいは子供たちに、じいを乗り越えて行け、自分の未来は自分で作るものだと教えてきました。もう、乗り越えられてしまったかも知れません。

でもね、子が親を乗り越えたとしても、ご先祖様が居て自分が生まれることができたのであり、そこまで育ててきた親が居て、初めて子供は親を超えてそこに達したのです。

その事実を忘れずに、ご両親やご先祖様への感謝を忘れてはいけませんよ。

多分皆さんより大年寄りのじいですが、じいも母親に対してがっかりがあったのですよ。戦前も戦後も本当に苦労してきたことは、頭でも心でも理解できるのですが、どこか独りよがりなんです。それでも構いませんが、人のためにと考えるより先ず自分のためにって考えるところが、じいには理解できません。

年をとって、人のためにと生きていくと本当に毎日が歓びになりますよ。相手も自分も。

はい答えです。
親と一心同体は、ありません。

  • 回答者:じい (質問から4時間後)
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ありがとうございます。感謝の心が大切ということを思い出させてくださいました。育ててもらった恩を忘れてはいけないですね。自分も人のために生きてゆけるような人間になりたいです。

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親と自分は別人格です。親の元で育っても違う考えは育ちます。どうしても受け入れられないこともあるので一心同体ではないと思います。

  • 回答者:とろみ (質問から7日後)
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ありがとうございます。親だと思うより一人の人間だと思って見ないといけませんね。同じ人間などいないと思います。

大人になってから親にがっかりすることは増えました。
特に金銭面・・・。今でも時々援助していますが。

親は親。自分は自分です。
今は私にも家族ができて一線を引いています。

  • 回答者:なべ (質問から7日後)
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やはり色々あるのですね。金銭の援助までされているなんてすごいと思いました。自分はまだまだ甘いです。

一心同体ではないと思います。親子ですから似たところは多々あると思いますが、別の人間ですから。

  • 回答者:みらい (質問から7日後)
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ありがとうございます。人間同士として考えたいと思います。

一心同体ではないでしょう!
親に対してや家族に対してがっかりすることなんていくらでもありますよ、
その反面いいところもたくさんあると思います。
別の人間なのだから、よく見えるところもあれば、
悪く見えるところもあるし。
もし親が嫌な事や、悪いことをしたら、あなたはそれを正してあげればいいと思います。
その反対に、あなたが悪いことをした時は親が正してくれるでしょう。
親子は無償の愛で結ばれているのですから。

と信じたいです。

  • 回答者:moomin (質問から7日後)
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ありがとうございます。無償の愛で結ばれているというのは、素敵な言葉ですね。親からの無償の愛の強さにかなうものは無いと思います。いいところを見てゆかないとだめですね。

親と子供が一心同体とは思いません。
親に対する失望が自分に対する失望だとも思いません。
親に対してがっかりした時に、その理由によっては親に対して期待しすぎていた自分にがっかりする事もあるけれど、親と自分では性格も考え方も全然違う別人格なので、一心同体とは思いません。

  • 回答者:ブリザード (質問から7日後)
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ありがとうございます。やはり別の人格だしがっかりするのは期待の裏返しということですね。

親と自分は違うと思います。
親に失望することは幸運なことに今までないですが、親に失望されたことは何回かあると思います。
子に失望する親の方が自分に対して失望すると思います。

  • 回答者:だん (質問から7日後)
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ありがとうございます。立場を変えると自分もかなり親をがっかりさせているのでお恥ずかしいです。親不孝ですね。

親には親の人生があって、子供である自分には自分の人生があります。時代も違いますし環境も違います。同じ人生はありえません。よって一心同体という考えには全く反対します。

親に失望すると言うのはあって当然のことです。自分の求める水準・答えと親のそれが違っていることはよくあります。

  • 回答者:シゲ (質問から6日後)
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確かに親の人生と子供の人生は違いますよね。同じ人間はいないのですから色々行き違いもあると思います。ありがとうございました。

一心同体というよりは反面教師だと思います。

自分の親はどうして自分が子供の頃に○○しなかったのだろう?
…なんて思う事がしょっちゅうあります。
少しどころか非常にがっかりすることが多かったです。
大人になった今、自分の親の教育法が間違っていた事に気付きました。
私が親だったらもっと違うようにしていたことなど
沢山ありすぎてどうしようもないです。

人の親になることについて、
私を生んだ当時、とても若かった私の親は
子供への責任感や将来のことをどれだけ考えたのだろう?と非常に疑問です。
自分自身の誕生の必要性がどれだけあったのかを訊いた事がありますが
そこで答えられない親には失望以外の何ものでもなかったです。

  • 回答者:KE (質問から5時間後)
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自分の親の教育法が間違っていたとおっしゃっているのに立派になられているのはすごいと思いました。親を乗り越えられたのかもしれませんね。ありがとうございました。

一心同体とは思いませんが、親に言ったキツイ言葉は、自分が親になったときに自分の子供に同じことを言われることになると聞いたことがあります。

親だって人間ですし、何でも出来るわけではないのでがっかりすることがあってもいいのではないでしょうか?
逆にがっかりするということは、自分の親に対してそれほど期待していたということの気がします。

  • 回答者:無地 (質問から2時間後)
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親が子供に対して期待するのはごく自然だと思いますが、子供が親に期待するのはちょっと傲慢かもしれませんね。

まったく当てはまらないと思います。
私も、若いころは自分の親にがっかりすることは多々ありました。
逆に、それが自分のばねになり、家をでて自分で生活し、自分は親より立派になってと 努力する。そのことに意義があるのではないでしょうか。

私の場合、そうやって努力してきたつもりでしたが、自分に子供が出来、自分を育ててくれた親の年齢になって初めて親のありがたみを少しですが感じており、まだまだ親には追いついていないといまさらながら痛感しております。

生きていくうえで、考えが変わっていくのは当然ですし、ここの人格ですからよく思えるときもあれば、がっかりすることもある 色々ですよ

  • 回答者:読めない空気 (質問から2時間後)
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ありがとうございます。子供を持ってはじめて親のありがたみを知るという話は良く聞きます。自分のことを棚にあげて親のことをとやかく言うなんて100年早いと思いました。

おやとは一心同体だとは思いません。
親に失望することはしょっちゅうです。

年を取るにつれ言葉もキツイし言いたい放題…

今日も料理を作ったら
「こんなんじゃ飯食えねぇよ」
と折角作ったおかずをけなされました。

はっきり言って失望します。

  • 回答者:りゅうとら (質問から2時間後)
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ありがとうございます。自分より大変な思いをされているようで、何を言われても頑張っておられるのはすごいと思いました。

親は二人いるし、遺伝的にいってもDNAは半分だけしかきていないので、同一とはいえないと思います。似ていることはあると思いますが。がっかりする部分、特に性格なんかは、親も年をとりだんだん頑固になるので、失望というほどでも無くても、ムッとしたりがっかりしたりすることは多くなるみたいです。でも別々にすんで、親も老境に入ると嫌な面を含めて、憐憫の情がわいてくるものです。まだまだ親が元気なときは、なかなか思いやりももてませんが・・・。反面教師だと思えばよいことで、親だって人間なのですから嫌な麺があって当然だし、それを不快に思うあなた自身が悪いとは思いませんが・・・。

  • 回答者:ちこちゃん (質問から58分後)
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別々に住んで老境に入ると憐憫の情がわいてくるというのは、考えさせられます。完璧な人間などいないですよね。

chanさん、こんにちは。

がっかりすることもたまにはあると思います。
視点を変えると、親の側も私に対して
がっかりすることもあるでしょう。
お互い様かな、と考えます。

子供は親の影響を受けて育ちますが、
一心同体ではないし、親の所有物でもないと思います。
仮に親に残念な部分があったとして、
子供がそれに縛られるのは悲しいことですね。
自分とは違う存在で、考えを理解し合えない場合があると
互い認め合えるといいなと思います。

  • 回答者:シラス (質問から48分後)
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ありがとうございます。自分も親からがっかりされていると思うので互いに認め合いたいです。

私は全くそうは思いません。親は親、子は子それぞれ別の生き方をし、違う成長をしていると思います。血のつながりよりも、生き方がその人を作っていくものだと私は思います。

  • 回答者:なんじゃ (質問から40分後)
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生き方が重要ということですね。影響は受けてもその後どうなるかは、人それぞれ違うと思いました。

親は親・子は子だと思います。

一心同体ではないと思います。

  • 回答者:atomu (質問から40分後)
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やはりそうですね。同じ親から生まれた兄弟でもぜんぜん違うことのほうが多いですから。

全く違いますよね。子供は親のコピーじゃないし、完全に独立した存在です。
でも、親が自分の子供に対して失望するということが、自分に対して失望するのと同じだ、と言われたら、もちろん肯定はしませんが、子供を育てた親にとってはそうなのかもな~、とちょっと寂しいですね。

  • 回答者:オカモト (質問から17分後)
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ありがとうございます。確かに別々の人格だと思いますが。切手も切れないものがあるということかもしれませんね。

そんなことはないと思いますよ。
自分が大人になるにつれ、どうしても親の欠点が目に付くというのはあると思います。親も子も別の人格なのですし・・・。

  • 回答者:ままこ (質問から9分後)
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なるほどそうですね。いくら親でも人格までは違いますよね。

違うと思います。
それぞれのパーソナリティは別個のものです。
似通った部分はあるでしょうけれど、同一化されるものではないと思ってます。

  • 回答者:おかぴー (質問から5分後)
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確かにそうですね。同一ではないと思います。

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