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7月25日は夏氷の日(別名、かき氷)。
日本では、平安時代からかき氷が食べられていましたが、当時のかき氷はどのようなものだったのでしょうか?

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2009-07-18 18:05:03
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清少納言の「枕草子」にはかき氷の元祖と思われる食べ物について

「甘いシロップをかけた削り氷が銀の器に入った涼しげな様子は実に優雅である。」と書かれています。

金属製の器に氷を刃物で削った削り氷(けずりひ)に蔓草の一種である甘茶蔓(あまちゃづる)、甘葛(あまかづら・あまづら)などの甘味のある樹液や砂糖蜜をかけて食べていたようです。

  • 回答者:もと (質問から6日後)
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もっと目の粗いものでしたよ。

  • 回答者:匿名 (質問から1日後)
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当時は冬の間に氷室と呼ばれる穴に氷を貯蔵し、夏まで保存していました。
その氷を刃物で削り、甘蔦と呼ばれる蔦の樹液または甘茶蔓の茎の汁を煮詰めて作る一見蜂蜜に似た平安時代の甘味料をかけたものです。
氷は大変貴重なものでしたので貴族でしか食べられない夏の最高のぜいたくだったそうです。

  • 回答者:天然氷 (質問から4時間後)
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「あてなるもの。…削り氷にあまずら入れて、あたらしきかなまりに入れたる。」

と清少納言が枕草子の中で綴っているようです。

http://www.toraya-group.co.jp/gallery/dat02/dat02_007.html

雅やかで上品なるもの、削った氷にあまずら(樹液を煮詰めた甘味料)をかけて、
傷一つ無いかなまり(金属製のお碗)にいれたもの。

とっても貴重だったんですね。

  • 回答者:schro (質問から2時間後)
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推定です。氷は、山中の地下に作った氷室に保存。それを貴族様に進呈。鉋等で削り、砂糖か蜂蜜をかけた物ではないでしょうか。小野小町とは、付き合い無く、信憑性に疑義あります。この回答不可であれば、評価される前にコメント下さい。削除しますので。昨日、アンケート地雷踏んで怖くなっています。私が、他のサイトで文句ばっかりなんて、やっていない事を述べた野郎がいます。

  • 回答者:匿名 (質問から22分後)
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清少納言の枕草子にあるんですね。
樹液を煮詰めたものをシロップにしていたみたいですね。

  • 回答者:姫ちゃん (質問から19分後)
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