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質問

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英語について質問がいくつかあります。

質問1 英語の発音はイギリス人とアメリカ人のどっちのほうが聞き取りやすいですか?

質問2 英語を聞き取る力を高めるには何が一番効果的ですか?

質問3 should'veは何の短縮形ですか?

質問4 should've knownはどういう意味ですか?

質問5 英語を話す人によって聞き取りやすい人と聞き取りにくい人がいるのですか?

  • 質問者:プリン
  • 質問日時:2009-08-07 22:42:30
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1 個人的にはイギリス英語のほうが聞き取りやすいです。しかし、当然多く接した英語方が聞き取りやすいです。

2 よく聞くことは勿論ですが、自ら同じ様に発音してみないと聞き取れるようになりません。

3 should haveの短縮形です。意味は「~すべきだった」

4 知っとくべきだった

5 その通りです。ニュースキャスターの日本語と若者の言葉が全然違うのと一緒です。

  • 回答者:見習い (質問から24分後)
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貴方がこの質問の一番目の回答者です。回答ありがとうございます!!

1 昔はアメリカ英語のほうが聞きやすかったですが、イギリスに留学して以来
 イギリス英語のほうが聞き取りやすくなりました。

2 何度も聞いて、耳を鳴らすことです。

3 should haveの短縮形で、~すべきだったという意味です。

4 知っておくべきだった という意味です

5 アクセントは人によって違います。イギリスに住む人での人種によって
アクセントはありますし、地域によっても違うので、聞きやすい聞きにくいは
あります。私はインド系の英語が聞き取りにくいです。
電話だけでも、何系の人かわかることもあります。

  • 回答者:匿名 (質問から7時間後)
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回答ありがとう♪

1.アメリカ人は略語やスラングを多様します。留学経験や駐在経験がなければ、イギリス英語の方が聞き取りやすいと思います。さらに加えますと、日本人にとってニューヨーカーの英語は略語が多く、南部は訛りが多く、カリフォルニアなど西部の英語が日本人にとって一番聞きやすいと思います。イギリス英語も、クイーンズイングリッシュは割りとはっきり発音してくれるので聞きやすいですが、ロンドン訛りは癖があります。また、北部のスコットランドやアイルランドは、あまり口を開かず、ごにょごにょしゃべるので聞き取りにくいと思います。

2.ラジオでも、映画でも、何でも良いので聞き続けることですね。ただ、聞き取れても、単語の意味や単語そのものを知らなければ意味がありません。英語の本、その本を朗読したものを録音したテープやCDを準備する。そして、朗読(当然ネイティブの)を聴きながら、本を音読する。はじめはネイティブのスピードについていけないかも知れませんが、いつの間にか聞けて、話せるようになると思います。意味は、分からない単語をまず推測、それで分からなければこつこつ辞書で調べる。

3.should have です。should have + 過去分詞で過去完了です。過去のある時点で、何かしておけばよかったとかいうときに使います。

4.知っていればよかった。

5.あります。日本語だってそうでしょう。はっきりとしゃべる人。語尾があいまいな人。口の中でごにょごにょしゃべる人。外人もそうです。同じイギリス人でクイーンズイングリッシュをしゃべる人でも、やたら早口の人もいますし。アメリカ人でも、南部の人の英語は別の言葉のようです。

補足
イギリス英語の訛りのひとつに、オックスブリッジ訛りというのがあります。印象としては、のどの奥から、裏声に近い声でしゃべっている感じです。オックスフォード大学やケンブリッジ大学といった、世界トップレベルの大学を卒業した人たちの訛りです。なれないと聞きにくいです。

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質問1 ネイティブでない人間にとってより聞き取りやすいのは、発音がより明瞭でシャープなブリティッシュ・イングリッシュかと思います。もちろん、アメリカン・イングリッシュを母語として育ったアメリカ人にとっては母語であるアメリカ英語がより聞き取りやすいということはあるでしょうけど。

質問2 ひたすら聞きこむことです。そして意味を解さない言葉を見聞きしたら意味を確かめる。質問者さん自身もそうやって、最初は母親や家族の話す日本語を聞いては意味を理解し、いつのまにか日本語を聞き取れるようになっていたとおもいます。

質問3 should have が短縮されたものです。 ~しておくべきだった、という時の表現です。

質問4 知っておくべきだった、というニュアンスです。

質問5 日本語でも、地域による方言や訛り、世代による言葉の変化や衰退がありますよね。
英語も同様で、人種や階級、住む地域や受けた教育によって、同じ英語でもかなりの相違があります。アクセントやダイレクト、身分による言葉遣いなどです。特に話し言葉となると、英語の話者のあいだでも通じないことはよくあります。例えばイギリスで、スコットランドから来た白人の若者が話す内容を、同じく白人の将校が全く理解できず、同郷の人を通訳として介したというエピソードがあります。

そのほかに、非英語圏地域で話されるそれぞれに固有の英語、SingrishとかPhilipinglish だとかもあります。それらは基本的に英語ですが、その地域の言語とのあいだで独特にアレンジされた英語なので、その話者でない英語のネイティブにとっては聞きにくかったりします。

  • 回答者:匿名 (質問から7日後)
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