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神社やお寺で働いている人(住職? 神職?)って、普段は何をしているのですか? 初詣やお祭りなどが無い時期は、どんな仕事をしているのですか?

  • 質問者:疑問
  • 質問日時:2009-08-26 16:53:04
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知る限りでは公務員や学校の先生がほとんどですね。生活をしていくためには大きな神社仏閣ならそこそこの給料があるかもしれませんが、ほとんどは一人だけですから、なにかほかに職がないと生活していけません。
ですから、何か特別な行事があると、仕事を休んで対応しているのが実情だと思います。

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公務員が多いです。特に学校の先生とか、時間が自由になる仕事をされています。

  • 回答者:戦艦武蔵 (質問から2時間後)
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どちらも、兼業(普通に会社員や公務員)の人が多いです
但し、普通の人に比べて冠婚葬祭なども多く、身内に限らず行かなくてはいけない為
普通の会社では敬遠されます
そのため、宗門の別院など、自由が利く職業の人が多いです
公務員では役場の職員や学校の先生なんかが多いですね

また、寺院の場合冠婚葬祭だけに限らず、月忌と呼ばれる、毎月決められた日に檀家さんの家にお経をあげにいく、月忌を頼んでいない家でも、年忌なんかはしますし
葬儀後は49日までは毎週お経をあげにいきます
また、自分ところの寺院だけではなく、他の寺院や、福祉施設等から法話等に呼ばれたりもします
なので、専業の人でも、僧侶の人手が足りずに、僧侶を雇って対応しているところもあります
あいている時間は当然、事務的なこともしなければなりませんし
法話などをするためには、教義の勉強はもちろん
様々な本等から題材を探したりもしなければならず
時には、宗門系の雑誌や新聞に載せるための原稿を書いたりもしなければなりません

他にもこまごまといろいろありますが、概ねこんな感じで、結構忙しいものです

  • 回答者:蝉丸 (質問から28分後)
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お寺の場合は、行事が無くても結構することが多い(法事やお葬式や毎日の勤行など)ので、専業が多いのではないでしょうか。

神社の場合は、大きい神社ですと専業の方もいますが、普通に他の仕事をしている人も結構います。私の中学の英語の先生は近所の神社の神主さんでした。

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