質問

カマキリはまだ引っ掻きますが、ゴキブリに至っては噛むでもなく刺すでもなく只いるだけなのに、嫌がる人は多いですよね。どうも多くの人間にとって、昆虫というのは快くない存在の様です。

諸説ありますが、古代の巨大トンボ、メガネウラとか、ムカデみたいなのに哺乳類のご先祖さまは「捕食」されていた可能性があり、昆虫や足のいっぱいある節足動物は本能的に「怖い」天敵であると脳にプログラムされているという説を聞いたことがあります。

自分の身を自分で守らなくてはいけない年齢になると、だんだん虫嫌いが増えるのもそのあたりかも知れませんね。

• 回答者：をやぢ (質問から2日後)
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恐怖心は強い心的外傷でも植えつけられますが、多くの場合、たくさんの経験が重なり合い芽生えて行くものだと思われます。特に昆虫などに見られる、子供の頃は平気でも大人になると苦手になる、というケースはそのためだと思います。
カマキリの場合、特徴的な前肢が、危険で取り扱いに注意が必要な鋭い「鎌」を容易にイメージさせますし（名前の由来ですから当然ですが）、それで押さえ付けられたら酷い痛みを伴うことなども、無意識のうちに考えているのかもしれません。或いは、捕食している姿が他の肉食動物以上に極めて残酷に映っているかもしれません。
このように、実際に目にしている対象は小さくても、人間はその対象物から様々なイメージを思い起こします。恐怖心の大きさは実際の危険度とは必ずしも一致いないものと思われます。

• 回答者：リルフィッシュ (質問から8時間後)
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人には其々、嫌いなものがあります。私は、蟷螂は平気で掴んでいます、子供にもそれを見せています。例えば、蜘蛛の嫌いな人もいますが、これは、小さい時か子供の時のちょっとしたことで、そのような心理的影響を受けたと思われます。大人になって、これを修正することは、困難と思われますが？

• 回答者：mukuno (質問から8時間後)
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カマキリは、顔の大きさに対して、目が異様に大きいですね。
そして、目玉がないのでどこを見ていても、自分（人間）のほうを向いているように感じられます。そして、あまり動きません。

きっと、人間は自分が狙われているように感じてしまうのだと思います。

• 回答者：かんちゃん (質問から6時間後)
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カマキリのかまで向かって来たらどうしようという恐怖感ではないでしょうか。

• 回答者：q (質問から6時間後)
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人間ではありえない形がそうさせるのでは？

• 回答者：匿名 (質問から4時間後)
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人間には生理的に受付けないというのが実際にあります。
人間の五感にはそれぞれ
心地よく感じたり、不快に感じたりする感覚があります

味覚の好き嫌い
聴覚の好き嫌い
嗅覚の好き嫌い
触覚の好き嫌い
視覚の好き嫌い

例えば”カマキリ”が嫌いとなれば
視覚的に
大きさが適度に嫌、緑色、虫なのに首が動いて目が合う、虫を食べる、足が細長い、
カマが怖い、羽があるから飛びそう・・・・・・等々

色々な嫌いな要素がキーワードとなり
あなたの鳥肌スイッチが入るのではないでしょうか？

私の場合
クモ（大きな家に出たりする奴）です。
・動きが早い
・足が長い
・デカイ
・何かふさふさ毛が生えている
・変な模様

・・・・・とても怖くて卒倒しそうになります。。。

• 回答者：クモゲルゲ (質問から2時間後)
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私も苦手ですが、刃物が怖いので、あのカマキリの鎌の部分が恐怖なんじゃないでしょうか。

• 回答者：匿名氏 (質問から2時間後)
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あの目がキモイです。
グロテスクな感じが怖いと思わせるのでしょうね。

• 回答者：匿名希望 (質問から12分後)
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