昼間ならば最初に会社に連絡して保険証の紛失届けをします。
次に運転免許の紛失届け、
次にクレジットカードの紛失届けと使用停止、
次に銀行にカードの紛失届けと使用停止、
最後に警察に届けます。
夜ならば最初に警察、次にクレカ、銀行の夜間センター、朝を待って会社と免許センターです。
今年の春に主人がサイフを紛失しました。
夜だったので最初にしたのが警察、そして銀行に連絡しました。
クレカと免許はないです。
一番心配していたのは保険証でした。
身分証明になるものがあれば、極端な話、大抵のことができちゃいます。
新しいクレカをつくることができますし、金融機関でお金を借りることができます。
犯罪に利用される可能性もあります。
運よくすぐ見つかって中身が手付かずだったのですが、
見つかるまで何より一番、身分証明書が心配で、会社の上司に電話で相談していました。
その経験から、連絡できる状況ならば、一番に身分証明になるものの心配をしたほうがいいです。