私も勉強しなさいとは言われずに育ち、今、小学生の子供にも勉強しなさい。とは言っていませんね。
ただ、「夢・目標は何だ?」という話しをして、その「夢・目標」が実現するようにするためにはどうしたらいいのかな?という話しをして、勉強の必要性を理解させるようにしています。
親の立場として「夢・目標」は、何でも良いんです。
スポーツ選手でも恐竜好きでも何でも良いんです。
全てに於いて、勉強が必要であることを説明することを心掛けて子供と接しています。
「**を目指すんならあまり勉強は必要無いね」ということって実際にないですよね。
知っていること、出来ることが多いとそれだけで価値ですし、勉強をすることで夢や目標が変わっても「ほら、勉強してきたことが生きてきているね」の一言を言って上げるようにしています。
ちなみに子供はサッカー選手を目指していますが、特に「算数はしっかりと勉強した方がいいぞ。判断力と判断スピードが必要。その為に算数は生きてくる。」と言っています。
小学校入学前から言ってましたので、子供なりの理解をしてくれたようで、今、中3レベルの数学領域までやられてしまっています。(私には質問に答えられない。。。<笑>)
- 回答者:kzkzkzkz989989 (質問から7日後)
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