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字のきれいな方に質問します。

私は昔から悪筆にコンプレックスがあります。
娘にはこのようなコンプレックスを味わって欲しくないと思っているのですが、自分が教えてあげたのでは到底きれいな字を書くのは無理だと思っています。
ですので、将来きれいな字をかけるようになるため、してあげられることがあれば(習い事など)してあげたいのですが、どうしたらいいものかわかりません。

そこで、質問です。
字がきれいな方はどのようにそのキレイな字を書く技術を学んだのでしょうか?
「丁寧に書く」というような心の問題ではなく「○○才から××をしていたことが良かった」など技術の面からの回答をお願いします。
さらに追加で伺いますが「お習字」が良かったと回答される方は毛筆のみの教室だったか硬筆もあったかも一緒に教えてください。

  • 質問者:私もお習字(毛筆)はしてました
  • 質問日時:2009-09-21 08:20:56
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回答してくれたみんなへのお礼

皆様ありがとうございました。
娘がもう少し大きくなったら硬筆のあるお習字に通わせてみようかなと思います。

私は子どものころから 字を書くことが好きでした。
一年生になったとき、母にすすめられ、お習字の教室に通いました。
週に一度のペースで通い、月二回が毛筆で、残りが硬筆でしたよ。

手本を見てとにかくまねることです。
お習字の先生には もちろん上手に書くポイントを教えてもらいました。
たとえば、毛筆の横棒は細めに縦棒は太めにとか
字のバランスのとり方だとか。
小さいことの積み重ねで出来上がっていくと思います。
きれいな字を繰り返し真似て、 体得していくものだと思いますよ。

  • 回答者:匿名 (質問から31分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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小学校1年生から習字を習っていました。
親も二人とも字がうまいので、遺伝?もあるのかも。

  • 回答者:匿名希望 (質問から7時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

小さい時に習字をしばらく習いました。
毛筆のみでしたが.全体のバランスや.ハネル.のばすなど綺麗に見えるような書き方
は身に付きましたよ。
ちょっと習うだけでもだいぶ違いますよ

  • 回答者:匿名 (質問から5時間後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

私も字が汚くコンプレックスがあり、人前で字を書くことが嫌いでした。
字がきれいになる本などを買っては練習してましたが
続かず同じような本を何冊も買っては捨ててを繰り返していました

今、通っている教室「くもんぴあ」なのですが
ペン習字の教室に通っています。
毛筆と、ペン習字です。
毛筆と言っても筆ペンを使用しますので楽です。
書き順を覚えるにも良いですし、文字の形を覚えるのにも良いと思います

お子様ならペンだけを選ばれても字は綺麗になりますよ。
(私の通っている教室では、お子様は筆ペンではなく、毛筆のみだったように思います)

一番最初に直されたのは、ペンの持ち方でした。
教材を、その人のペースに合わせて少しずつ渡されて家で書いて持っていき
添削してもらう形でした。
文字のポイントや、文字と文字の行間のバランスなどを教えてもらっていくうちに
正しい文字の形が頭と体で(手)覚えていくので繰り返し繰り返し書いていくうちに
文字が変わってきました。

個人の通信教室もやりました
添削されますが、文字のやり取りでいまひとつ理解できませんでした。

お子様だと、「あ」「い」「う」「え」「お」の文字を一文字ずつ丁寧に書いていく練習をしていましたよ。
お教室に通っているお子様たちは皆さん楽しそうでした
(親御さんもご一緒に習って一緒に通っている方もいましたし)

これを機にご一緒に習い始めて、一緒に文字を書くのも
親子のスキンシップが取れそうですね
「ここの棒は、もう少し長い方がいいね」なんて
私には子供がいないので、想像するとちょっと羨ましい光景です。^^

だらだらと書いてしまいましたが、文字を綺麗に書くのに技術はいりません。
文字の形を覚える事だと思います。
何度も何度も書いて体に覚えさせることが一番だと思います。
丁寧に書くにしても、基本の文字そのものが崩れていれば
どんなに丁寧に書いても綺麗にはなりません。

教室に通い始めて5年くらいになりますが(休み休みなので^^;
文字の形を覚える事が、文字を綺麗に書く一番の近道だと分かりました。
技術の面での回答からは外れてしまうのかもしれませんが
この年になって、ひらがなは丸、漢字は四角の中に収めるように書くと教わって
なるほど!と勉強になることばかりです。

お教室も先生との相性などもありますし。
個人の先生だと字体が違う事があります。

  • 回答者:教室が良いですよ (質問から4時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

小2から高3まで週1回習字に通ってました。
小学生までは月1回は硬筆の練習でした。

あくまで私の感想ですが、字を綺麗に書くために大事なのは字のバランスを保つ事だと思っていますので、硬筆を習うにこしたことはありませんが毛筆だけでも問題ないかと。
毛筆で字のバランスは養われますから。
お近くの習字教室が硬筆を扱っていないのであれば、無理して硬筆があるところを探さなくてもいいかなと。

毛筆、硬筆よりも習う書体が重要かと。
習字教室にもよりますがだいたい楷書で始まり、中学や高校生から行書や草書も書くようになります。
行書や草書を習い1画1画を流れで書くことを覚えることで、普段ある程度のスピードで文字を書く場合の技術が飛躍的にアップすると思います。

以前通っていた教室の先生の話によると半数以上のお子さんが小学生までで書道教室に通うのを辞められるようです。
できることなら行書体をある程度習うまでは通われることをオススメします。

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

私も書道は習いましたが、しかし小学1年生の時だけでした。
後は学校の授業で習うだけで、それでも困るほどではないです。
しかし、実生活で役立つのはやはり硬筆のほうです。
それと、私の知ってる人で、毛筆は有段者なのに硬筆は・・・という人、結構いました。

特別何処かへいって習った・・・と言うことは幼少の頃していません。
私の場合、父が非常に厳しかったです。
(因みに父は書道とは縁もゆかりもない人でした)
鉛筆の持ち方、書くときの姿勢、字のバランス、マスの中にどのくらいの大きさで書くのか、
それを小学入学前から小学1-2年生の間に、びっちりと仕込まれました。
字の綺麗さは字自体の美しさだけでなく、文章を書いた時の全体のバランス(読みやすさ)も大事・・・と私は教わりました。
中学の美術のレタリングの時間にもこのバランスの点はしっかり学びました。
後は、字を何度も何度も書くこと。
お手本となるテキストなどを見ながら、それを真似て何度も書くことをしていました。

結局は字も芸術の一つです。
基礎と、模倣の繰り返しで会得していくもんだと思うんです。

と思って、私は鉛筆の持ち方と、姿勢と、字のバランス、
そして漢字の練習を一緒にやることを、
今、子供と、そして日本語勉強中の旦那、つまり家族ぐるみでやっています。
丁寧に書いても鉛筆の持ち方が悪い、鉛筆の持ち方が良くても姿勢が悪い、
綺麗な字を沢山見慣れてないからバランスがくずれる・・・といろんなケースが出てきます。
それを一つ一つ丁寧に直しながら、これからも頑張ろうと思っています。

  • 回答者:schro (質問から2時間後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

私自身は、成人してから通信教育のペン字講座を受講して、どうにか恥ずかしくないかなと思える程度の字を書く事が出来るようになりました。
子供は、小学校入学と同時に、書道教室に通わせています。毛筆が主ですが、硬筆の指導もしてくれます。長女が中学3年生ですが、すでに私よりもはるかに上手な字を書くことができます。

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

私は小学校1年生から習字を習っていました。
私が通っていた教室は、1時間半の授業で最初の30分くらいが硬筆で
残り1時間が毛筆でした。
でも実際、自分が納得いく綺麗な字が書け始めたのは、
字の綺麗な友達の筆跡を真似したところから(中学3年くらい)だと記憶しています。
でもそれも、習字を習っていた基礎があったからかもしれませんが・・・。

鉛筆で書く綺麗な字をお望みなら、やはり硬筆を習わせるべきだと思いますよ。
『はね』や『はらい』などの基礎をしっかりと学んでおかないと、綺麗な字は書けません。
できれば字を覚える段階で習うのがもっとも効果的だと思います。
毛筆は筆ペンでのし袋などを書くときには役立っていますが、それ以外には・・・^^;

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

字のきれいさもデッサン力も才能が占める部分がかなりあると思います。
私もお手本を見てずいぶん練習しましたが、お手本どおりに書く(見た目
どおりにデッサンする)というのが根本的に才能に依存するようです。
兄弟でにたような字を書く、あるいは親子で字がそっくりというのはよく
聞く話です。
技術的には、毛筆、硬筆ともに多少はまともに見えるこつ見たいなもの
はありますので、特に硬筆を習えばいくらかはましになると思いますが、
それでも、才能のある人に比べて同じ量の字を書くのに数倍の時間が
かかります。私の場合は、テストなどでは、余った時間で全部清書して
いました。
また、数十年生きてきて、いかに自分で字を書かなくてすむように工夫
してきましたので、ワープロの時代から最新技術を使うようにしてきま
した。(おかげで現在かなり役に立っております)。
もちろん、字はきれいにかけることにこしたことはありません。しかし、才能
のないことに無駄な時間をかけるのはお子さんの他の才能を摘むことに
なりますので、現在は硬筆でも習わせて(嫌がならければです)、あとは
丁寧に書くことをさせればよろしいかと思います。

  • 回答者:冠婚葬祭の記帳が嫌 (質問から44分後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

私も昔の丸文字が癖になり字には自信がありません。
なので同じく娘にはちゃんとした文字を書いて欲しくて
1年生から書道教室に通わせています。
硬筆、毛筆両方で週3で通っています。
先生がとっても熱心な方で教えるときに生徒の手を持って指導してくださり
みんな上達がとっても早いです。
これを書くと自慢になりかねませんが、娘は毎年必ず賞状をもらうぐらい上達しました。

===補足===
娘は現在中学1年生で、特待生で学生では一番上の級だそうです。

  • 回答者:匿名 (質問から43分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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