本場クリスマスの北欧の伝統では、七面鳥やチキンではなく、豚肉「ローストポーク」を食べる事が多いです。
デザートも日本のようなケーキでなく、チェリーソースをかけたライスプディング、ジンジャークッキーもお決まりのようです。
好きなものを食べればいいと思いますが、日本のクリスマス料理もプレゼントも、本来のクリスマスの意味からすれば豪華すぎ、贅沢すぎるような気がします。どうも企業の販促に踊らされているようです。
子どもの頃は当たり前のように「チキン」の骨付きとケーキがありましたが、
今はローストポークやミートローフを作ったり、特にこだわりなく、イタリアンのチキンカチャトラをつくったりします。もちろんケーキも手作りで。