すべてのカテゴリ » 知識・教養・学問 » 知識・学問 » 芸術・言語・文学

質問

終了

英語のほかに何か言語を勉強しようと思っています。これから六年ほどアメリカに在住予定で、スペイン語圏の友達がけっこう出来たしこれから入り用かもしれないのでスペイン語もいいかなと思っていたのですが、どうしても勉強したい!と思えません。スペイン語が好きな方はどこが魅力だと思いますか?
あまり利用出来ないかもしれませんが、ドイツ語も考えています。ドイツは昔から大好きな国で、本当に勉強したいといったらドイツ語なんです。ドイツ語を上回るスペイン語の魅力を教えてください!(だらだらした質問ですみません)

  • 質問者:すぺーど
  • 質問日時:2009-09-29 13:28:08
  • 0

並び替え:

やりたい語学をやるのが1番上達しますよ!

スペイン語習ってますが、音が好きで、ラテンミュージックを聴いて
癒されています^^
あとスペイン語は文法が英語より規則が少ないっていうか
順番が日本語のように変えられるので、そこは楽だと思います。

あとドイツ語よりは発音が簡単だと思います~。
ドイツ語は中性名詞?中性詞?もあって、やってて面倒くせーって思ったりしてましたが。

でも1番やりたい語学が上達が本当早いと思います。
極めればどの語学でも同じだと思いますよ。

この回答の満足度
  

中南米のスペイン語の発音はゲルマンやアングロサクソン系の言語話者より日本人の方が上手ですよ。アクセントの位置が決まっているし、巻き舌以外は、カタカナ発音でほとんど問題なし。発音で苦労することは有りません。これって、すごいアドバンテージだと思います。
また、スペイン語はラテン語の方言なので同系のイタリア語、ポルトガル語、カタロニア語、フランス語、ルーマニア語等とよく似ています。実際イタリア、ポルトガル、ブラジルでスペイン語でも何とか旅行できました。

  • 回答者:匿田 (質問から4日後)
  • 0
この回答の満足度
  

どちらも習ったことがないので、外国語学部出身という立場からお答えします。

まずはドイツ語について。
ドイツ語は話者があまり多くありませんが、ヨーロッパだけに焦点を絞ればドイツ語は役に立ちます。オーストリア、スイスはもちろん、東欧諸国でも通じることがあります。
同じゲルマン系の言語なので、単語はかなり似ていると言って差し支えないでしょう。ですが、発音は英語にも日本語にもないものが結構あります。

次にスペイン語について。
既に皆さんが答えていらっしゃいますが、スペイン語はやはり話者人口が多いということがあげられるでしょう。アメリカにはヒスパニックも多く、中には英語を話せない人も多いとのことです。実際にアメリカを旅行した際、メキシコ出身の方に出会いました。
こちらは同じインド=ヨーロッパ語族ですが、単語や法など英語と違うところがたくさんあります。最初は戸惑うかもしれません。
ですが、日本人が発音しにくい音はドイツ語に比べれば少ないと思います。


個人的な見解としては、もし時間と余力があるのであれば、両方とも勉強することをお勧めします。
というのも、言語は数多く学べば学ぶほどそれぞれの似ているところは早く身につけられ、異なるところは対照しながら身につけられるからです。
それに、世界も広がりますしね。
どちらか片方でなければ無理、とおっしゃるなら、やはりスペイン語をお勧めしますが……。

この回答の満足度
  

スペイン語人口は世界で3番目に多いそうですので、英語とスペイン語ができれば
世界のかなりの国の人とコミュニケーションが取れます。
又、英語とスペイン語は単語がほとんど同じで、更にスペイン語の発音は日本語の
ローマ字読みと同じなので勉強し易いです。
文法はドイツ語と似ているのではないでしょうか。なのでドイツ語と勉強の労力は同
じだと思いますし、せっかくスペイン語のネイティブが周りにいるのならいい機会だと
思います。
ドイツは私も大好きですが、ドイツ人は老若男女皆さん英語が堪能なので、ドイツ旅
行は困りません。
でも、南米などのスペイン語圏の人は英語を話せない人が多いと思います。

  • 回答者:ベル (質問から22時間後)
  • 0
この回答の満足度
  

スペイン語の魅力は「使えること」「比較的学習が容易」でしょう。「使えること」の点ですが、スペイン語は「国連公用語」であり、加えて世界各国の約20数カ国で公用語とされています。ドイツ語はヨーロッパ以外では用いているところはありませんが、スペイン語は南北アメリカ大陸、ヨーロッパ、アフリカ(赤道ギニア)やアジアの一部(フィリピン)で使用されています。これからアメリカ在住予定とのことですが、近年アメリカにおけるスペイン語人口は激増しています。たとえばロサンゼルス市の人口の約4割はスペイン系人口といわれております。具体的にアメリカのどちらに行かれるのか知りませんが西部やメキシコ国境に近い南部、フロリダ半島あたりでは準公用語といっても良いような気がします。私も実際に経験しましたが、ロサンゼルス空港のアナウンスは英語とスペイン語で行われています。またスペイン語はロマンス諸語(ラテン語を母語とする言葉)のひとつですので、これを習得することで親戚筋のポルトガル語、イタリア語、フランス語へのアプローチが容易になります。       「比較的学習が容易」の点ですが、私自身、学生時代の第二外国語がスペイン語だったのですが、少なくとも会話は圧倒的に英語より楽です。聞き取り易さも英語よりは遥かに容易だった記憶があります。担当教授がアメリカの大学を卒業後、スペインの大学院を修了された方でしたが、「英語よりもスペイン語のほうが習得は容易だ」と語っていました。もっとも「好きこそものの上手なれ」ですので、御自分の気持ちに素直に従うのがベストだとは思いますが。参考までに。

  • 回答者:雑学者 (質問から14時間後)
  • 0
この回答の満足度
  

スペイン語の魅力はやはり、公用語にしている国が多い点だと思います。スペイン語を話せるようになれば、本国のスペインのほかに、北米・中米・南米の言語を制覇できます(ポルトガル語のブラジル除く。ついでにスペイン語に似ているポルトガル語もできれば、南北アメリカ大陸制覇ですね)。

また、質問者さんがボランティア精神にあふれた人なら、スペイン語(やポルトガル語)を使った南米出身者向けボランティアができます。

あと、スペイン語はそれほど難しくないそうです(スペイン語を勉強していた妹が言っていた)。母音が日本語と同じなので発音には苦労しないそうです。

とはいえ、私も好きな国をもとに語学に興味を持つタイプなので、①ドイツ語②ロシア語③イタリア語④スペイン語という順で、スペイン語に到達するのはしばらくかかりそうです(イタリア語はスペイン語に似ているので一緒にやるという荒わざも考えています)。

  • 回答者:匿名希望 (質問から42分後)
  • 0
この回答の満足度
  

まず、ドイツは先の大戦で多くの植民地を失い通用範囲はドイツとスイス他周辺諸国の一部の人口に限られてしまっています
次に、徳語圏では英語も十分通用します
また、英語も徳語も同じチュートニック言語であり、類似点が多いです
そのため西語や法語のような成立ちを異にするラテン系言語を学ぶのがより有意義です

  • 回答者:_ (質問から12分後)
  • 0
この回答の満足度
  

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る