ニコンD70Sのデジカメ1眼レフを用いています。メディアはコンパクトフラッシュですが、前に使用しているにもかかわらず、次...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

コンパクトフラッシュは他のメディアに比べて堅牢に見えますが、落とし穴があります。それは、スロットの奥のピンのトラブルがあるということです。ピンの部分の接触不良や、髪の毛やホコリが引っかかってしまって取れないということが時々あります。また、メディアの穴の部分にもそういう可能性があったりします。
メディアをカメラから取り出したら必ずケースに入れて置くようにしないといけないのですが、なかなかそういうわけにもいきません。またスロットに差し込むときにもあまり力を入れないようにしないといけないのは分かっててもついつい差込むときに力が言ってしまいます。
髪の毛の混入は何度もありますし、ピンを折ったこともあります。あと、ピンの裏側の接触不良で修理したこともあったりします。SDカードもなんか危うい感じがしますけど、接触不良の時に、ササって拭けるのは気分が楽です。

原因の切り分けは、他のカードを使っても出るか出ないか。もし他のカードでも兆候があれば、スロット内部の故障ですから修理になります。ただ一度中をのぞいてみて異物が入りこんでないかチェックされてみてはいかがでしょうか。
カード自体の不良はカードリーダーでPCに繋いでデータの書き込みとかのチェックをしたり、カードの抜き差しでちゃんと認識するかどうかのテストをしてみたらどうでしょうか。

他の方が言われているようなカードの適合や相性もありますから、一度推奨メディアで試されても良いかと思います。
あと、全てに当てはまるとは思いませんが、カードリーダーなどを使って、画像ファイルをPCに全部移動するときには、コピーしてから削除した方が良いように思います。また、私の場合は昔からの習慣で１枚だけはカードに残すようにしています。

===補足===
ベストありがとうございます。
画像ファイルを１つ（０にしない）残すのは、メモリカードを抜き差ししたときに、カメラが正しいフォルダや、ファイル番号を認識しているようなので、自動的にファイル名の番号を更新したりフォルダを認識しやすいのではないかと思うからです。フォルダごとPCに移動したり、画像フォルダを全部空にしたときに、次にカードを認識しなくて、もう１度抜き差ししたり、カメラでフォーマットかけたりしたことがあったためです。最近のカメラはそんなことはないかも知れませんけど、昔からのおまじないみたいなもので・・・

回答者：にこにこん (質問から7時間後)
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