罪に問われるべきは、道具を作った人と道具ではないです。
それを、どう使った人が、罪に問われるべきです。
例えば、自動車なんかが、良い例ですね。
その点では、NHKという報道の道具(組織)は、今回の件では非難される物でなく、NHKに所属している記者が、非難をされるべきであり、このことをもって受信料については、言及出来ないでしょう。
私は、無駄が多く、利権がらみの腐敗した組織であるNHKは嫌いですが、そこに働く人でも、素晴らしい番組を沢山作っています。
そのような番組を評価してるので、受信料を払うことはいとわないですが、感じ方は人それぞれなので、受信料を払いたくない気持ちも分かります。
ですから、受信料の徴収に来たときに、受信料不払いの理論武装をして、同時に書面で意見をあげて貰うようにすれば、それにたいする誠意をもって、納得する答えを返してこない限り、受信料不払いでもいいと思います。