良くもあり悪くもありですね。
映画などを作る時には「上映時間的な制約」もありますから、
内容を削ったり、つじつまが合うように話を変えたりするのはありです。
ただ、「原作とは違う衝撃のエンディング」みたいな、
あからさまに違う内容の作品を作る意味があるのかはかなり疑問です。
ラストが違えば別作品です。
原作引用せずにまったくの新作を作れば良いじゃないと思ってしまいます。
楽曲のカバー作品やトリビュート作品のように、
「アレンジしましたがこういうのどうですか?」
#あくまでアレンジ、歌詞は変えない。
っていう姿勢なら共感できると思うのですけど、
内容が変わると「替え歌」になっちゃいますからね。
「替え歌」が本家の看板上げたらやっぱり違和感があります。