郵貯の定額貯金について金額以外何か選ぶような事柄ありますか？例えば期間を超えたら口座に移す、そのまま継続など半年後ならお...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

「定額貯金」の他に「担保定額貯金」「自動積み立て定額貯金」というのがありますが、お話の様子では３番目のものは関係なさそうなので、省きます。

「定額貯金」は半年複利で利率計算され、６ヶ月以上経過していれば、いつでも解約することができますし、僅かですが利息はつきます。手数料もかかりません。
預けた時点での金利が１０年間続きますので、金利が上昇したら、一旦解約して新たに預けなおすと有利だということになります。
ただ、６ヶ月以内に解約する可能性があるなら、もっと短期の定期にする方が無難かと思います。

私が利用しているのは、「担保定額貯金」です。
金利等については「定額貯金」と同様なのですが、普通貯金が残高不足になったときに、「担保定額貯金」なら、預け入れ金額の９割まで（だったと思います）自動的に貸し付けをしてもらえるので、残高不足で公共料金やクレジットカード等の引き落としができなくなるという心配がなくなり、重宝しています。
ただ、「預かったお金の範囲内で貸しますよ」ということですから、きっちり貸し付け利息は取られますので、早めに普通預金に入金して返済する必要があります。（はやく返済すれば、利息は微々たるものです。）そこが「担保」という名前の所以ですかね〜。

預け入れはいずれも　１口３００万まで可能です。何口かに分けて入れることも可能です。
私の場合、緊急にお金が必要になったときのために、分けて預けています。
そうすれば、必要な分だけ解約し、あとはそのまま残しておけるので。
金利が上昇している時なら、全部おろして預けかえた方がお得なのですが、
金利が下がっている時に預けかえると、やはり損ですものね。

参考になればよいのですが。。。

回答者：アンパンマン (質問から16時間後)
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