すべてのカテゴリ » アンケート

質問

終了

30代の主婦です。
近年、諸々の事情があり、今自分の人生の踏ん張り時だと感じています。
今頑張ったら、この先きっと道が開けると自分に言い聞かせ、毎日自制するよう努めているのですが、ときおり、全てを投げ出してしまいたくなるときがあります。

そういう時期を乗り越えられた方々、「こういう風に考えることで乗り切った」等心の持ちようについてアドバイスをいただけないでしょうか。

  • 質問者:涙
  • 質問日時:2008-07-06 02:04:41
  • 0

何が辛くしているのかを考えましたね。
その原因をとりのぞけば解決だから 
私の場合は、生活の目処がたたなくなるという不安でしたので
子供がまだ赤ん坊だったけど、とりあえず保育所へ預けてひたすら働き稼ぎ増した。
いざとなれば 状況がどうあれ、できるもんだと 家を飛び出し社会へ戻るとすぐに気づきました。
とにかく笑顔で愚痴を言わずに家庭では明るく軽くふるまいました。
我ながらがんばったと思います。
そうしていると 世捨て人のようになっていた主人もついてきて(ほんとはついていきたいんですけど(^^;)
再就職に成功。
今は家庭もそこそこ人並みです。

よく、がんばらないで と言う時代ですが
病気ではない限り、それは違うと思います。
踏ん張ろうと覚悟したあなたは大丈夫だと思います。私のような根性なしの怠け者だった奴でもがんばれば できたのですから
大丈夫。あえて言います。がんばって!応援します。

  • 回答者:玲奈 (質問から45分後)
  • 2
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

状況を変えたいなら、まず自分が変わる。
玲奈さんの頑張る姿にきっとご主人さんも影響されたのだと思います。
こんなにもみなさんに励ましていただき、感謝の思いでいっぱいです。
ありがとうございます。がんばります。

並び替え:

きっといろいろな事情がおありなのでしょう。

私もちっぽけなりに抱えているものはありますので、お察しします。

その都度いろいろ考えますが、柱になるのは2つです。

一つは、自分も含めて家族は自分が守っていくしかないということ。

二つは、人に頼まれたのではなく、自分で選んで、自分の意志でしていることだから、何とかやってみよう。でも、出来る範囲で。

ということです。

状況も違うので参考にならないかもしれませんが、とにかくお体を大切にして元気に暮らして行って頂きたいです。

  • 回答者:鳩三郎 (質問から1日後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

何事も、受け身ではいけないということですね。自分の意志で頑張っているんだ。
そういうところが私には欠けていたように思います。
頑張ります。ありがとうございました。

私も踏ん張ってなんとかトンネルを出たことがあります。

地震の時(阪神淡路)仕事も同僚もお金も失い、
毎日たまらない気持ちでいた頃、友人が
「お前は身体は元気なんだからなんでも出来るぞ。死んだ人はもっと生きていろんなことしたかったはずだ。」と叱ってくれました。ぶっきらぼうでしたが、眼が覚めた気がしました。

その後違う職場でたまらなくなることがあり、
「私は毎日こんなことしたいのではない!」と
思い続ける日々がありました。
思い切って退職したものの、キャリアが邪魔して再就職はなかなかきまりませんでした。
目先を変えて「今までと違うことしてみる」と決め、期間のある派遣で働き始めてみました。
一つ一つ出来る事も解っている事も全部教える立場から教えられる立場へ変わり、「仕事がある、毎日元気でいられる。」
そこでまたあのぶっきらぼうな言葉を思い出しました。

思い悩むことって人それぞれ、辛さの度合いも然り…
投げ出してしまいたくても投げ出せないこともある。

涙さんはご自身を自制し、いつかは道が開けると前向きでいらっしゃいます。
最近はなんでも他人のせいにしてしまう稚拙な大人が多い中、お辛いことにも前向きに『人生の踏ん張り時』だと思えるのは立派な大人です。きっとトンネルの出口はもうすぐ見えてくるはずです。

よく『朝が来ない夜は無い』といいますね。
でも私は『眼が覚め無い朝』があることを知っているので、
あの日目覚めることが出来なかった人たちのためにも
「身体さえ元気であればなんでもできるんだ!」
生かされていることに感謝して、叱ってくれる友人を持てたことに感謝してこれからも何に対しても負けずに踏ん張って乗り切っていけます。

涙さんの相談で同じ気持ちを抱えておられる方がきっと励ませれていると思います。
あなたも誰かにアドバイスをされたのですよ。(^v^)

  • 回答者:マリン (質問から22時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

毎日、朝を向かえられることがどんなにありがたいことで、体が動くことがいかに幸せか。
目の前の出来事にばかり意識を奪われ、生きていられることに感謝の気持ちを忘れていたように感じました。
ありがとうございました。

そうですね~。
私は現実を見つめて..「なるべくしてなった」と考える事にしています。
そして神様は乗り切れない試練は与えないと思っていますので.ひとつこれを
クリアーしていこうという感じですね。
全部いっぺんに背中に背負うものを受け入れるのは無理です。
私もその様に究極に立たされた事は何度もありましたが.ひとつを解決して
またひとつを解決していく。
「全然..一大事ではないし..なるようになるわ」
「人生の一ページにもみたらない問題だ」
「気楽に行こう」
「物事は逆らわず流動的に流れよう」
って..そんな考え方を習慣づけましたね。

確かにそうなんですよね。
私は問題が起こると..パニックになる様で.どうしよう.どうしよう
とそればかり考えて先走るタイプでした。
...が.その時に対処すれば何てことなかったという事がほとんどでした。

バカみたいに考え悩み..悩み過ぎて先に行動を起こして失敗する事もしばしば..。
その都度..デンと構えている友達に相談したら.適切なアドバイス。
なんでこうも違うのだろうかと痛感しましたが..
性格の違いとかでなく..物事をしっかり受け入れてその時に対処するだけで
余計な心配は考えない..考えても仕方が無いと思う人なんです。
まして先の不安を悩んでも意味がないのなら行動のみであると。
頑張りすぎることも無い..自分のペースでやればいいと。
そして好きな言葉が

かたよらない こころ
こだわらない こころ
とらわれない こころ
ひろく ひろく もっとひろく
これが般若心経の空(くう)のこころなり

  • 回答者:kako111jp (質問から16時間後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

「気楽に行こう」
今のわたしには、とても嬉しい言葉です。
ありがとうございました。

病気で入院などをして体が思うようにならなかった頃、
荒れて家族などにあたったり「自分の人生なんて…」と思うようになりましたが、
ある曲に出会って考え方が変わり元気になりました。
辛いことはたくさんあるだろうけど、最後に笑って死ねたらいいな…と
思いなおせるようになりました。
曲の歌詞には時にそんな大きな力がある時があるので、
色々と曲を聴いてみるのもいいかもしれません。

また、あまりよくない事かもしれませんが自分より辛い人の話を聞いたり読み、
「自分はまだマシだ」と思い直す…と言う事をしたりした事もありました。
自分だけが辛い・不幸だ…と思わないことですかね。

  • 回答者:あつ (質問から10時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ときおり、ハッとさせられる歌詞を耳にすることがあります。
そういった言葉を書き留め、自分を見失いそうになったときに思い返すのも自分にとってはいいかもしれません。
ありがとうございました。

勇気をもらえる本を読みます。すごい昔にでたエッセイですが江角まきこさんの
燃えるゴミという本をきつい時よく読みます。
あと幕末の人で高杉晋作という人がいるのですがその人の辞世の区がおもしろき
こともなき世をおもしろくと詠んで亡くなったのですが意味は世の中がすごくおもしろくないなら自分がおもしろく変えてしまえばいいという意味なのですが、よくこう
ゆうふうに考えるようにして乗り切ってます。

  • 回答者:moviefan (質問から26分後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

「おもしろきこともなき世をおもしろく」
自分次第、考え方でなんとでもなるんだと。暗い気持ちでいてはもったいないという気がしてきました。
わたしも、教えていただいた句を大事にしたいと思います。ありがとうございました。

私は、去年一年間がホントに辛くて、いつ自殺してもおかしくないような状態になり、心療内科に通ったりもしましたが、何とか乗り越えて今に至っています。
とても辛かったときに心の支えになったのは、大好きなミスチルの曲でした。
Anyという曲ですが
「今僕のいる場所が望んだものと違っても、間違いじゃない。きっと答えはひとつじゃない♪」
というフレーズに勇気付けられました。
自分の進んでいる道をとにかく信じて生きてました。
そして結果的にそれが上手くいかなくてもいいんだ、他の道もあるんだと考えるようになり、胸の重さも軽くなりました。

でも私は頑張りすぎて、途中で折れてしまい、結果的には問題を上手く解決することはできませんでした。
誰にも相談せず、問題をひとりで抱えていたからです。
友達などに話すようになってからは、ずいぶん楽になりました。
そして今は別の道を歩いていますが、後悔はしていません。
これでよかったんだと信じています。
涙サンの事情は分かりませんが、あまり頑張りすぎずに、時には休んでくださいね。

  • 回答者:らむ (質問から25分後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

そうですよね。少し肩に力が入っていたかもしれません。
構えず、ゆったりとした心持ちでいれば見える景色がきっと変わるんですよね。
ありがとうございます。

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る