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生ごみの処理について教えてください。

家の前に少し畑があるので、義母がコンポストを使って
生ごみの処理をしてくれています。

でも夏場は特に虫がわいたり、臭いがしたり大変です。、

殺虫剤や消臭剤を入れたら、堆肥として畑に使えなくなってしまうので
おがくずなども入れたりしているのですが・・・

虫や臭い対策で堆肥として使えるいい方法はありませんか?

  • 質問者:キキ
  • 質問日時:2008-07-06 09:04:12
  • 0

要するに水分が多すぎるのだと思われます。
今入れているおがくずだけでは足りないのでしょう。
畑土や、冬のうちに集めておいた枯れ落ち葉、あるいは干し草などで水分
調整をすればよいのです。
こうした資材が手に入りにくい場合、生ごみをいったん日干しにしてから
コンポストに入れます。

腐敗臭がしたり、ハエやミズアブが涌いたりしたような堆肥は腐れ堆肥と
いって、畑に直接入れると作物に害が出ます。
虫や臭いだけを防いでも、醗酵でなく腐敗で進行している限り、内容は変
わりません。
堆肥として使うためには適正に醗酵を進める必要があり、適正に醗酵が進
んでいれば、イヤな臭いはありませんし、虫も少ないわけです。
良い堆肥を作ること=虫対策臭い対策でもあるのです。

ぐしょぐしょになっていないのに腐ったり虫がわいたりという場合。
醗酵促進材はお使いでしょうか?
特におがくずはCN比が高い資材なので、水分を吸っても醗酵開始に時間
がかかりやすい=微生物が増えにくいので、その時間差をぬって虫や有害
微生物が繁殖するスキができることがあります。
コンポスト無臭元、コーラン、コンポスターメイト、ニュークサミノン
といったような製品があります。
これらは有用微生物の種菌ですから、消臭剤とは違います。
大量の微生物を使って急速に生ごみを分解させることで、虫に食われたり
腐ったりするヒマもなく堆肥化させてしまおうという狙いです。

気をつけないといけないのは、ぐしょぐしょ状態に入れても、臭い対策に
こそなりますが、虫は防げないし、出来上がったものも堆肥として役に立
たないということです。
適切に水分調整を行っているのに、醗酵のバランスが崩れているというと
きにこそ使うべきものなのです。

また、米ぬかと化学肥料(特にチッソ単肥の尿素や硫安)の組み合わせで
も似たような効果があり、ずっと安価に済みますが、コンポスト内の状態
に応じて、量と配分に多少の経験が必要になります。

根本的には、コンポストは通気が悪くて湿気がこもりやすく、そもそも水
分調整がとても難しいものなのです。
正直、堆肥作りには向いてない器具だと思います。
実は、生ごみを肥料化する最も効率的で、同時に簡単な方法は、畑の表面
に生ごみをまき、土を生ごみが隠れるくらいに薄く軽くかけることなので
す。
「埋める」のではなく、「隠す」のでよいのです。
これだと腐敗せずに必ず醗酵で進行し、醗酵も速やかに進み、決して失敗
せず、水分調整のための資材も不要、また通常は堆肥化の過程で無駄にな
る肥料分も畑土に還り、発生するCO2も畑の作物が「産地直送」で吸収しま
す、いいことづくめなのです。
欠点といえば、どうしてもだんごむしやナメクジは出ますから、ある程度
育った作物の畝間でやるようにします。
幼苗はついでに食べられてしまうので。

  • 回答者:まなかじ (質問から3時間後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

とても丁寧な回答 ありがとうございました。
確かに水分が多い状態だと思います。

いろいろなことがわかり、とても参考になりました。

並び替え:

少しであれば、場所を決めて地面の中に埋めてしまうのが良いと思います。
定期的に埋めてみてはどうでしょう?

  • 回答者:Maku (質問から2時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ありがとうございました。

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