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こんばんは。

ベテルギウスが超新星ばくはつしそうだそうですが、あれはどのくらい縮むともうやばいぞ的な確信がもてるものなのでしょうか。

よろしくおねがいしますー

  • 質問者:眠五郎
  • 質問日時:2009-11-17 04:14:20
  • 0

記事を見ていないので分かりませんが
15年で15%という数値は普通の範囲です。
ベテルギウスやミラなんかは変光星といって明るさが変化する星の代表です。ベテルギウスの場合は観測データがある200年ほど前から0.2~1.0等星の範囲で変動しています。過去には20%程度の減光も何度かありました。(ミラの場合は数十%も明るさが変化します)
ミラの変光のパターンはほぼ解析されているのですが、ベテルギウスの変光のパターンはまだ解析されておらず、周期的なものなのか突然のものなのかの判断もついていないものかと思います。
ということで、わからないのです。
ちなみに、今見ているベテルギウスは600年前の光ですので、既に無いかもしれません。

  • 回答者:匿名 (質問から8時間後)
  • 1
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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15年間で15%縮んでいるので、もう危ないレベルに入っていると思う。このまま、一定速度で縮んでも(実際は、加速度的)、366年後は、太陽の大きさ程度に縮む。太陽の20倍も質量がある星なので、その前に爆縮で、超新星爆発が起こり、核はブラックホールか中性子星になるだろうね! 生きている内に、この天文ショーが見れると良いのだが・・・

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