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質問

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欧米に「学習塾」がないのはなぜか。
に対する答え。
入学するより卒業するほうが難しいから。
が定番のようです。
でも、ハーバード大とか東大より狭き門では?
「定番」とされている理由は説得力不足では?
真の理由は何でしょうか?

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2009-11-26 02:30:17
  • 0

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全般的には入学するより卒業するほうが難しいからですが、
質問者のおっしゃるように狭き門に対しては欧米の場合は学習塾に通うのではなく家庭教師を雇うのですよ。

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友人に、学習塾には行かなかった元・現役東大生がいます。
毎年奨学金で院に進み、研究費をもらって留学もしていました。

その人を見ていて分かるのは、勉強の事で苦悩していないということでした。
(陰では努力をしていると思いますが充実した顔をしています)
芸術やスポーツに長けた人が存在するように、その人は勉学に長けていたんだと思います。
そして時間の使い方がとても上手でした。

東大より狭き門だろうというハーバード大も、もしかしたら
そんな生徒が沢山居るのかもしれませんね。



私の身近な所から回答させて頂きました。

  • 回答者:俊子 (質問から3日後)
  • 0
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日本より福祉と年金制度がしっかりしているから。
日本人にしたら福祉と年金制度に疑問符が付くので保険として子どもに期待を
持たざる得ません。
子どもの自立の有無が自分の老後の生活に影響する可能性が大きいのです。
なので親のお金で子どもの学力を上げようと頑張るんです。
親本人は無意識かもしれませんが、潜在的にこういった意識があると思います。
特に近年のように無職の子どもが介護疲れから親を殺す事件が増えていけば
今以上に頑張るでしょう。こんな事件は親子ともどもに不幸です。

これに対し欧米は親は親、子どもは子どもと割り切れます。
米国の場合、子どもの大学教育のためにお金を出すのは余程のお金持ちで、殆ど
の学生は親のお金に頼らず奨学金と自分の力で大学教育を受けます。

奨学金を受けるには高校時代の成績や実績が大きく左右します。
奨学金には人数枠があり、高望みして奨学金をフイにするのは自分の力で乗り切ろ
うとする人にはリスクが大き過ぎます。
結果、大学進学希望者は身の丈に合った大学に進むことになります。
高校時代企業でもして利益を得た高校生でもないと、高校時代の成績を上げる為の
投資は出来ません。
ですが、既に企業して成功を収めているなら無理して難易度が高い大学を卒業する
必要性に欠けます。そんな訳で学習塾が少ないのでしょう。

ヨーロッパの大学事情には詳しくありません。
フランスにはリセに合格するための塾があると聞いたことはあります。

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通常、学校に通っているのですから、
それ以外の時間はプライベートの時間ですから、
本人の趣味の時間です。
自分の能力を生かすために自由に利用するからです。
平均的に学力を伸ばすよりも、自分の好きな事を伸ばす時間ですから、学習塾は合わないというか必要ないのです。

  • 回答者:あさやけ (質問から11時間後)
  • 0
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猫も杓子も大学に行きたがるから
資質より見栄えしか考え無い人が多い
教育制度にも問題が多いのは事実です

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