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木嶋佳苗被疑者にブログスペースを貸し与え、強制退会させなかったサイバーエージェントも結果的に詐欺殺人等一連の犯行に加担したことになるのですから、企業道義として何らかの責任を問われるべきではないでしょうか?

<かなえキッチン>
http://profile.ameba.jp/kijimakanae/

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2009-11-29 09:04:39
  • 0

刑事は無理でしょう。
民事で賠償をとれる可能性はゼロではありませんが、かなりのクレーマー的法解釈を行う弁護士と、モンスター原告の組み合わせでないと無理だと思います。

一方、もし詐欺被害者が事件前に被疑者のブログの差し止め請求をサイバーエイジェントに対し行っていたのに無視したという事実があれば、「被害は予見できた」ということで以後の事件についてはサイバーエージェントが損害賠償支払いを命じられる可能性は高いと思います。

  • 回答者:匿名 (質問から3時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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かなえキッチン見させていただきましたが、事件を知って見たせいでしょうかね、不気味さを感じます。

サイバーエージェントに刑事責任んや民事責任があるとすることはどうでしょう。微妙な気もします。

彼女の「金をかなり使うが何とかなっています」というブログには、恐ろしさを感じました。

被害に遭われた方は、そこに不思議さを感じられなかったのかと思いました。

  • 回答者:パソコン叔父さん (質問から40分後)
  • 1
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刑事責任を問うのは法的に無理がありますので、民事裁判で争うことになるでしょう。
被害者に優秀な弁護士がつけば、損害賠償は勝ち取れると思います。

  • 回答者:民事で勝つ (質問から26分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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