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通訳や翻訳の仕事をされている方はいますか?
求人には経験者のみのものが多く、
スクールに以前は通っていましたが、
それだと即戦力としては不十分のように思います。
どうやって道を切り開いていったのか教えてください。

  • 質問者:レミタン
  • 質問日時:2009-12-07 11:46:36
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本職ではなくお手伝い程度に翻訳や通訳をしていますが、私の場合英語ではありません。
ネイティブが500万人ほどしかいない言語なので、あまり勉強する日本人が少ないというのが大きな理由ですね。なのでお手伝い程度でも仕事をいただけるんだと思っています。

  • 回答者:匿名 (質問から6日後)
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社内で通訳・翻訳を求められる職種もあるので
そういった会社を探すのもありだと思います。
会社の経験を元にフリーになるかたもいます。

今は翻訳会社に仕事を発注している仕事をしていますが
手や予算が足りない場合は、自分で翻訳することは多いです。

  • 回答者:さき (質問から3日後)
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私も、翻訳を生業にしているわけではなく、あくまで趣味の延長で勉強していて、今は知り合いのプロミュージシャンの海外ファンレターの翻訳や、英文プロフィール制作などをやる、サイドワーク程度なのですが。
アメリアという、翻訳家&学習者のネットワークに所属しています。
やはり、その分野の職業でなければ、本格的に仕事を取るのに、人脈では限界があるし、私も最近、今の仕事の定年etc.に思うところあり、本格的に道を開こうと思って、ここでトライアルに挑戦したり、情報を集めたりしてます。
求人情報も多く、トライアルで好成績を残していれば、チャンスが広がるので、よかったら覗いてみてください。
トライアルで上位の成績を取るのは難しいですが、参加するだけでも勉強になります。
あとはやっぱり、自分が得意な、特化した知識を持つジャンルを作っておくと、いいと思います。
私の場合は、音楽や楽器の知識に精通している事で、音楽関係の翻訳こぼれ仕事が来たり。
お互いに頑張りましょうね☆

  • 回答者:ゆき姉 (質問から2日後)
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通訳はほとんどしておりませんので、翻訳のお話を。

この世界、まずは人脈です。
私の場合は大学院の人脈が生きています。
依頼の多くが教授経由です。(または教授つながり)
以前お仕事をいただいた方(企業・機関)の紹介も非常に多いです。
かつていっしょにお仕事をした方が転職なさり、
そこからまた依頼される・・・ということも少なくありません。


>求人には経験者のみのものが多く、

通訳と翻訳は、経験を積んだ方でなければ使い物にならないんです。
私もそうですが、それぞれ得意分野や専門分野があります。
ちょっと辞書を引けばわかるような仕事など、ほとんど来ません。

私も大学時代から徐々に経験を積み、いつしか次々に依頼が舞い込むようになり、院を出る頃には翻訳だけで生活できるほどでした。
(最初は「通訳・翻訳係」として便利に使われていた感じだったんですけどね^^;)

産業翻訳の場合、その業界でそれなりの就労経験があり、
業界の事情や専門用語のわかる方がなさっていますね。
(例えば、エンジニア出身の方が電子関係の翻訳をなさったり)

語学力の証明はなかなか難しいものです。
検定一級に合格するか、顧客を納得させられるだけの実務経験、
専門教育を受けたことを証明する学歴が必要です。
翻訳の場合は大卒が最低ラインですね。私の仲間は全員院卒です。
海外の大学か院への留学経験、教授のお墨付きがあればなおいいですね。

以上はあくまで私の周囲での話です。
他の方々はまた違った環境でお仕事なさっているかもしれません。
レミタンさんの参考になれば幸いです。
仕事の少ない世界です。まずは人脈作りが肝要だと思います。

  • 回答者:ぽこりん (質問から7時間後)
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お礼コメント

コメントありがとうございます。
やはり紹介が中心になるのですね。
在学中は教授の手伝いで簡単な通訳・翻訳業務をしていました。しかし心理学専攻だったため需要が少なく、
その後の仕事に結びつけるのが非常に困難です。

翻訳の仕事は厳しい世界ですね。
しかしぽこりんさんも最初から仕事が多かったわけではなく、
信頼と実績を積み重ねて、
現在の翻訳一本で生計を成り立たせています。
私も地道に少しずつ経験を重ねて信頼を得て生きたいとおもいます。

こんにちは。私が以前在籍していた外資系の企業では、翻訳・通訳の部署があったので、友人は営業アシスタントからそちらの部署へ異動願を出し受理されて道を開きました。 その部署ではSOHO勤務の方もいました。

私は外国人役員付の秘書ですが、業務には、ボスのスピーチ通訳や英会話の不得意な社員との社内会議での通訳、社内的なアナウンスメントを翻訳したりする仕事も含まれています。どちらも数をこなして実践を積むことが重要だと思います。私など今だに通訳は苦手です。

職人的な通訳・翻訳の求人はもともと少ないうえ、どうしても、通訳では専門分野(医療やIT、金融など)に精通されて上手な方、翻訳では速い方という指名をされることが多いです。

経験を積むためには広い視野で探した方が良いかもしれません。または、お得意の分野があれば、そちらでの知識をどんどん増やしておくと良いと思います。頑張ってください。

  • 回答者:るか (質問から6時間後)
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お礼コメント

ありがとうございます。
経験をつむためにも色々な方法がありますね。
語学に堪能でも知識や経験が必要な場面が多そうです。
求人内容に経験者必須という項目があるのも納得です。
得意分野の経験を積むという観点で
求人探しをするのも手かもしれません。
何事もトライです!

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