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質問

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いろいろな場所に設置してあったり定期的にポストに投函されたりする地元のフリーペーパーは無料でもらえますがよく定価100円などという風に値段やバーコードが書かれているのはなぜなのか疑問に思い相談させていただきました。

  • 質問者:一番星
  • 質問日時:2008-07-11 07:23:31
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会報誌などの場合、会員は会費を支払っているので会報誌に金額が表示してあっても無料の形ですが、非会員の場合には販売するという物です。ただし、印刷はある一定部数が確保されれば単価はあまり変わらないので、PR用に無料配布がかなりあることがありますね。

  • 回答者:青空 (質問から6日後)
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回答ありがとうございました。

まずは、著作権使用料の関係だと思います。
例えば、音楽で有名なJASRACの場合だと、同じ部数で出版した場合、
無料配布の冊子よりも、有料配布(価格がついている)のほうが、
支払う著作権料が安くなる場合があるんです。
これは多くの場合に考えられるパターンです。

一部の定価があるのに無料の冊子は、お店がそれを買い取った
形にして、冊子を作った会社にいくらかを支払います。
それがお店の広告掲載料の場合もあります。
ここで支払ったお金は、お店の宣伝費や必要経費の一部として、
帳簿に記載することができます。
無料のものを何部いただいても税金対策にはなりませんが、
有料のものなら、税金対策にもなりますよね。
発行している会社も、発行部数×定価を売り上げとして計上出来ます。

長くなりましたが、出版の分野でも、タダより安いものがある、ということです。

  • 回答者:三咲 (質問から16時間後)
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回答ありがとうございました。

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