「偏頭痛について」私の義理の息子が偏頭痛で悩んでます。何の前触れも無く発症し薬を飲んで休んでいるとかなりの時間が経過する...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

私は、中学の時から片頭痛持ちで40歳までもう少しの医薬品業界関係者です。
はっきりした症状（視界がぎらぎらする）があった記憶があるのが中学の時でしたので、もっと前からかもしれません。

片頭痛であると認識したのは、大学生時代で、社会人になってから片頭痛外来で診察を受け、ＣＴも取り、片頭痛であることを確信しました。

原因は、ストレス、飲酒、肩こり、目の疲れが自己認識し易い原因で、気圧等の未解決な原因もあります。

現在は、症状が現れそうな感じがあるときは、痛くないときでも痛み止めを飲んでいます（仕事中や日中：私自身の効果的対処法です）。
寝る直前では、冷えピタをおでこから側頭（痛くなりそうな側）にかけて貼って寝ます。
痛み止めを飲んでも痛みが増す場合は、片頭痛薬を飲みます。

病院・診療所は、幾つも行きました。
病院によって、薬の種類や出し方が違いますので、今までもらった薬と効き目をメモっておいて、医者にその旨を話しながら診察を受けたほうがいいです。

私自身は、薬剤師免許を持っており、現在、医薬品製造業者の品質保証業務を担当しています。
薬は、同じ症状に対する薬でも、メーカー、剤形（錠剤、粉末状、液体、カプセル剤、等）でも効き方が異なります。
成分が同じで剤形も同じものでも、メーカーが異なれば効き方が変わります（ジェネリック医薬品）。

アドバイスとしては、自分にあった薬・服用方法が見つかるまでは、色々な医者に相談したほうが良いです。
特に片頭痛外来のように、片頭痛の知識がある医者を選んでください。
また、脳神経内科等での診察も定期的に受診されたほうがいいです。
これは、片頭痛の原因にも挙げましたが、脳への負担が原因の可能性がありますので、他の症状を併発していないかの確認となります。

以上ですが、参考になりましたでしょうか。
私自身、今の薬で固定するまで数年、痛みから解放されるまで中学からですと２０年以上もかかりましたので、慌てないで下さいね。
合う薬が見つかるといいですね
【参考：現在、私が服用中の薬：痛み止め「ＳＧ顆粒」、片頭痛薬「ゾーミッグＲＭ錠」】

回答者：でで (質問から20時間後)
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