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質問

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先日本屋で書評という分野があることをはじめて知りました。
書評とはどういうときに読まれるのでしょうか?
書評で有名なまたはおすすめな人、本を教えてください。
ちなみに、そのときは本の雑誌というところの出している読書相談みたいな本を購入しました。

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2010-01-12 11:26:47
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既に書かれているモノについて、論評するのが書評です。

その作品の解説、作者の思想、時代の中での位置づけ・意義、時には著者が考えていなかったようなコトまで、例えば、「この本は、こういう人にこういう影響を与えるだろう」ということまで書かれているものもあります。

有名なのは、小林秀雄、吉本隆明、呉智英、橋本治等でしょうか(偏ってるかも・・ゴメンナサイ)

海外でも、「バカバカしいホラ話」であった『ドン・キ・ホーテ』を、「騎士道精神の尊さを読むことができる」とした書評があるそうです。

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書評は、沢山の本が発売されているなかで、自分にあった本を探す時の目安になります。

新聞などに書かれるいる書評で、本の売り上げに繋がることも。

おすすめの書評の本は、ジャーナリストの立花隆「ぼくはこんな本を読んできた」が、
面白かったです。

書評というのはわかりませんが、好きな作家さんが書かれている本についてのエッセイも良いですよ。
ミステリー作家の有栖川有栖「アリスの乱読」が面白かったです。

  • 回答者:匿名 (質問から8時間後)
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ピーターFドラッカーさんという人が立石一真さんの「永遠なれベンチャー精神」という本の英文版の書評を書いていました。

  • 回答者:匿名 (質問から41分後)
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